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テーマパーク

夏のUSJの過ごし方!持ち物や服装など、おすすめ必須アイテムを紹介【ユニバ】

暑い季節(夏)にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行く人に向けて、パーク内で快適に過ごせるようにおすすめのアイテムを紹介。

僕はUSJの年パスを持っていてパークに行く頻度も豊富なため、その経験を活かしてあなたに夏のテーマパークの過ごし方を伝授するので、最後まで読んで参考にしてみてね。

ハムイ

【記事を書いた人】

Hamui(ハムイ)です。USJ年パスユーザーです。

アイテム紹介、エンタメでライフスタイルを楽しく向上させる情報を発信しています。

ラジオでもユニバーサル・スタジオ・ジャパンのマニアックな事を楽しく発信しています。

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大阪の夏の気温はどんな感じなのか?

まず、大阪の気温は例年このようになっている。

地域/日中の最低~最高気温6月7月8月9月
大阪21.7~31.5℃24.5~35.4℃28.5~37.5℃26.2~35.5℃

goo天気のデータによるものです。

大阪は毎年平均で上記の気温になるので暑いことがわかる。

しかも、パーク内はコンクリートだらけなので熱を放射していて、体感温度はさらに暑く感じるので辛い。

暑さは年々増してるし、長時間の外出は危険になる場合もあるので、しっかり暑さ対策をしていかないといけない。

テーマパーク夏の服装は何がオススメ?

テーマパーク内は日影が少ないので、基本的に日光に当たり続けると考えたほうがいい。

夏場のテーマパークを快適に過ごすためにはこんな服装がオススメ。

  • 半袖が望ましい
  • 通気性が良い服
  • すぐに乾く服

半袖が望ましい

半袖の服を着ていないと暑さには敵いし、長袖を着ているとストレスが溜まる。

でも半袖だと日焼けをしてしまうし、できれば防ぎたい人はアームカバーをしていくのが良いだろう。

↓ アームカバーはこんなやつ。

どうしても長袖を期待人は紫外線(UV)カットに対応したパーカーを着用しよう。

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下は半ズボンでも長ズボンのお好みで良いと思うけど、夏のテーマパークは水に濡れるイベントが多い!

服が濡れることを前提に考えると、半ズボン(ショートパンツ)の方がオススメ。

通気性が良く熱を逃がす衣類がおすすめ

少しでも体温がこもらないようにするために、熱が逃げやすい服装で特にメッシュ加工された服がオススメ。

ちょっとだけ注意が必要で、メッシュ加工だと肌が透けてしまう可能性がある。

男性も女性も、肌が空けてしまうとちょっと気になるので、黒(ブラック)や紺(ネイビー)といった濃いめの色だと、透ける心配は気にしなくても良い。

白や薄いピンクなど明るい色を着たい場合は水に濡れると透けてしまうのでインナーを着て上から通気性の良い服を着るのがオススメ。

ポリエステルが多く含まれた服を着る

パークの夏イベントは汗をかいたり水がかかる事が多いので、すぐに乾く服を着ていこう。

服を選ぶ際には素材選びが大切で、ポリエステルの配合が多ければ多いほど乾きやすい服なのでおすすめだ。

綿素材の服だと水分を吸収しやすくなるので乾きも遅い。

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靴?サンダル?どれが良いの?

テーマパークは歩き回ること前提なので、しっかりした靴を履いた方が良い。

しかし、水に濡れるイベントが多いので水分を含んだ靴を履くと気持ち悪いんだよね。

水に濡れるイベントに参加するのであればサンダルの方が便利だけど歩き回るには向いない。

個人的には濡れたくない人は靴、濡れる場合がある人はサンダルといった用途の別の選ぶようにしよう。

靴に関してはこちらの記事で解説しているので参考にどうぞ。

【必須】夏のUSJに持っていくと便利なアイテム7選

服の次は夏のテーマパークへ行ったときに必要な持ち物を紹介します。

オススメアイテム

  1. 帽子
  2. タオル
  3. 日焼け止め
  4. うちわ、扇子
  5. 飲料水
  6. ビニール袋
  7. 着替え

上記の物は必ず持っていった方が良い持ち物です。

①:帽子

少しでも熱中症にならない為に帽子は被るようにしたほうが良い。

帽子を被ることで、熱中症対策や紫外線からのダメージも軽減することができる。

髪の毛には神経が無いので無関心になりがちだが、確実に紫外線によってダメージを受けているって知っている人が少ない。

将来、髪の毛の為にも長時間の外出時には、なるべく帽子を被るようにしよう。

②:冷感タオル

経験上、パーク内の待ち時間が非常に長いので暑さ地獄になる。

だから冷感タオルは持っていくべきだと感じた。

水に濡らすことで冷たさを感じることができるし、冷たい感触で汗も拭うことができる。

首にかけておくだけでも体調は格段に違うので、持っていくことをおすすめする。

ケース付きのものを買うことでカバンに引っ掛けて持ち歩けるので便利。

⓷:日焼け止め

日焼け止めは塗った方がいい。

ほぼ1日中を外で過ごすことになるので、肌のシミやダメージが大きくなるのでこまめに塗るのがおすすめだ。

パーク内ではサッと塗ることができるスプレータイプの日焼け止めがおすすめ。

できれば、肌に優しい無添加のものがおすすめだが気にしない人は市販のものでもいいだろう。

↓無添加のものはこちら。

日焼け止めがについてはこちらの記事で解説をしているので参考にどうぞ。

④:首掛け扇風機

扇風機もハンディタイプと首掛けタイプがあるけど、テーマパークだと首掛け扇風機のほうをおすすめする。

首掛け扇風機だと両手がフリーになるので、パーク内を歩き回る時やお土産などを持ち歩くときに気にならない。

そして、随時風があるのと無いのとで体感温度は違うので、熱中症対策のことを考えると持っていくのが良い。

コンパクトに収納できる首掛け扇風機がおすすめ。

ハンディタイプの物が好きな人はこちらの記事でオススメを紹介しています。

⑤:飲料水、スポーツドリンク

ユニバ(USJ)は500ml以下のペットボトル、水筒の持ち込みが許可されている(1人1本まで)。

水分補給は絶対に必要!こまめに水分を取ろう。

持っていく飲料水は水が1番おすすめ。

理由はいつでも水分補給ができるのと、体調が悪くなった時に薬を飲む時は水が良い。

そしてサントリーのミネラルウォーターは安全性が高く、比較的安心して飲めるのだ。そしてケース買いだと日常使いでも使える。

特に暑い季節だとスポーツドリンクがおすすめ。

しかし、市販のスポーツドリンクは砂糖や人工甘味料が使われているので逆に体に悪い。

無添加のスポーツドリンクなら安心して飲めるし、小さい子どもの事を考えると余計にだ。

⑥:ビニール袋(ポリ袋)

ビニール袋は持っておくだけでも、いろんな場面に使えるので夏のテーマパークには必需品だ。

こんな時に役立つ

  • 飲食した後にでるゴミを入れる為
  • 濡れた衣類などを入れる為
  • 気分が悪くなった時
  • バーク内で買ったグッズなどがカバンに入りきらない時

⑦:着替え

大量の汗、水がかかるイベントで遊んだ場合に着替えが必要になる。

濡れた服を着替えをしないままいたり、クーラーなどにあたると体温が下がって風邪をひく可能性も考えられる。

着替えが荷物になるのが嫌な人は、コインロッカーに預けるのもありなので覚えておこう。

USJパーク内のロッカー

  • 入場ゲート入ってすぐ右側
    中型ロッカー 600円 幅357mm✕奥行453mm✕高さ533mm
    小型ロッカー 400円 幅357mm✕奥行453mm✕高さ398mm
  • ワンダーランド ハローキティのリボン・ブティック横
    400円 幅360mm✕奥行425mm✕高さ300mm
    (使用の際に500円がかかりますが、使用後に100円が返却されます。)

上記の他にもUSJのパーク外にも3箇所ロッカーがあって、どうしてもロッカーが見つからない時はユニバーサル・シティウォーク大阪のロッカーを使おう。

詳細は下記の記事で解説。

余裕があれば持っていくと便利なアイテム6選

先程は必ずパーク内に持っていく持ち物でしたが、次は余裕があれば持っていくと助かる持ち物を紹介。

①:天然塩もしくは塩分タブレット

天然塩はミネラルが豊富なので熱中症対策にもなる。

天然塩の場合は1日に10g以下の摂取で良いので、小さい容器に詰めて持っていくのも良い。

僕は普段愛用している天然塩で、ゲランドの塩が美味しくておすすめ。

本当は塩分タブレットは成分のことを考えると体に良くないので、過度な摂取は避けたいがテーマパークに遊びに行く日だけと割り切れば、塩分タブレットも持っておくと良いかも。

②:折りたたみ傘&日傘

夏の暑い時期に持っておくと熱中症対策としても使えるので持っておくと便利。

そして天候が悪化した時に対処ができるので一石二鳥。

アトラクション待機列や、人が多い所では危ないので周囲に注意して使いましょう。

⓷:ポケッタブルパーカー(シェルパーカー)

熱中症対策というよりは夕立のように急な雨対策として持っておくと便利。

そして水に濡れるアトラクションや、濡れた時に肌寒い時などに大活躍するのがポケッタブルパーカー(シェルパーカー)だ。

超コンパクトに折りたたんでカバンに忍ばせる事ができるので、荷物の邪魔にならないし持ち運びにも便利。

普段用としても使えるので1枚あると心強い。

一応、パーク内にもレインコートが売っているので、いざとなったら買うこともできる。

  • 大人用→1700円
  • 子ども用→1500円
    (キャラクターによって値段が違う場合がある。)

ジョーズ、ジュラシックパークのアトラクションの自販機では、使い捨てレインポンチョが売っていて1個300円で販売している。

④:サングラス

テーマパークの地面は日光が反射しやすくなっている。

快晴の日中だと、かなり眩しいので強い光が苦手な人は持っていくのが良い。

目は唯一、サングラスでしか紫外線を防ぐことしかできないアイテムなのだ。

⑤ボディシート(汗拭きシート)

汗をかいたときに不快感がでてくるので、すぐにリフレッシュしたいと感じる。

そういった時に、ボディシート(汗拭きシート)があれば爽快になるのでおすすめ。

女性に大人気のボディシート

男性に大人気のボディシート

暑さに気を付けてUSJで遊ぼう

ということで夏のUSJで便利なアイテムの紹介でした。

夏のテーマパークは楽しいイベントがたくさんあるので楽しい分、体調管理をしっかりしないといけない事を忘れずに。

夏休みに学生のみんなと遊んだり、家族で一緒にすごしたり、いろんな夏のテーマパークを楽しもう。

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