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【iPadPro11インチ2020】まだまだ高性能、今からでも余裕で使える!

タブレット界の中で最強の端末、iPad Pro 2020についてレビューをしたいと思います。

  • iPad Pro 2020はどんなスペック?
  • どんなことができるの?

こんな疑問を解決します。

 

今よりもう少しクリエイティブなことを始めたり、生活を向上させたいと考えている人に、iPadは素敵な相棒になるのか?

そんな内容をお伝えしたいと思います。

ハムイ

【記事を書いた人】

Hamui(twitter)です。

1個Apple製品を買ってから、全部揃えてしまった人です。

読者の方たちの生活向上の為にプラスアルファの情報を心がけています。

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iPad Pro 2020のスペック

僕が購入したものはiPad Pro 2020の11インチモデルです。

Wi-Fiモデルでストレージは256GBにしました。

iPad Pro 2020年モデル 11インチ 12.9インチ
サイズ 高✕幅✕厚(mm) 247.6✕178.5✕5.9 280.6✕214.9✕5.9
重さ 471g 641g
バッテリー 7812mAh 9720mAh
解像度 2388✕1668 2732✕2048
リフレッシュレート 120Hz 120Hz
CPU A12Z A12Z
メモリ 6GB 6GB
ストレージ 128GB〜 128GB〜
セキュリティー フェイスID フェイスID
防水 非対応 非対応

重量についてはWi-FiモデルとCellularモデルで違ってきて、Cellularモデルは各種2g重くなります。

iPad Proの特徴

iPad Pro 2020モデルには11インチと12.9インチの2種類があって、基本的には画面のサイズが違うだけで性能は変わりません。

特徴をまとめると次のようになります。

iPad Proの特徴

  • 120Hzでなめらかなディスプレイ
  • 大容量のバッテリー
  • 高性能の処理能力
  • 4つの迫力あるスピーカー
  • ApplePencil第2世代が使える
  • デュアルカメラ搭載
  • フェイスIDでの認証

正直に言ってしまうとiPhoneが単純に大きくなった感じなのですが、iPadは使い方次第で生活が向上できことは間違いないです。

そして、タブレットの中ではここまで高性能なものは現時点で無いので、iPadは最強のタブレットです!

画面が大きのでパソコンのように使えるし、アプリの種類も豊富にあるので自分にピッタリな使い方を見つけることが可能です。

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A12Zチップの処理能力が高い

iPad Pro 2020モデルにはA12Zバイオニックというチップが搭載されていて、iPhoneXSに入っていたチップをパワフルに改良したものです。

メモリに関しては6GBを搭載していて、2018年に発売されたiPad Proは4GBだったので2つも多く増えています。

新しいiPhoneやiPadAirにはA14バイオニックという新しいチップが搭載されていますが、A12Zとそこまで変わらないです。

このチップの凄さがわかりますね。

ベンチマークが74万点を超えるスゴさ

ここでのベンチマークというのは性能を測るという意味です。(IT、金融、経営などの分野で意味は違ってきます。)

iPad Pro 2020のベンチマークスコアをAntutuというやつで計測すると、なんと74万点という数字を出しています。

(環境によって数字が変わることがあります。)

その数字ってすごいの?

確かに約74万点がどのくらいすごいのか、イメージできないですよね。

ということで次の表を見て下さい。

Antutu 動作、操作感
総合スコア:約40万点以上
GPUスコア:約17万点以上
サクサク動く、動作が快適すぎる
総合スコア:約30〜40万点以上
GPUスコア:約13〜17万点以上
そこそこ快適
総合スコア:約20〜30万点以上
GPUスコア:約6〜13万点以上
日常使いなら問題ない
総合スコア:約10〜20万点以上
GPUスコア:約2〜6万点以上
必要最低限
総合スコア:約10万点以下
GPUスコア:約2万点以下
微妙、そんなにスマホを使わない人向け

これを見るとiPad Pro 2020は余裕でクリアしているので、高性能すぎると言っても過言ではないですね。

 

同じApple製品ならどうでしょうか?

機種 チップ Antutu総合スコア GPU
iPhone12 Pro Max A14 Bionic 664220 276829
iPhone12 pro A14 Bionic 674025 280868
iPhone12 A14 Bionic 576389 203155
iPhone12 mini A14 Bionic 628510 255668
iPhone SE 2 A13 Bionic 498750 210378
iPad Air (第4世代) A14 Bionic 689448 269308

(ベンチマークスコアは『言いたい放題GARUMAX(ガルマックス)』というサイトから参考引用させていただきました。)

iPad Pro 2020モデルの総合スコアは【741904】GPUは【370392】なので、他の機種とくらべても衰えていません。

まだまだ十分に使えることが伝わったと思います。恐るべしiPad Pro 2020モデル。

大容量のバッテリー

iPadPro11インチのバッテリーは7812mAh、12.9インチは9720mAhでiPhoneと比べると約2倍の容量を搭載しています。

僕の場合は主に次の用途でiPadを使っています。

  • 文章作成
  • ネット閲覧
  • 読書
  • ノートやメモ
  • たまに動画視聴
  • たまに音楽制作

1日約2〜3時間ほどiPadをProを使用していて、僕の使い方でバッテリーは充電しなくても2日はもつといった感じです。

大迫力のスピーカー

iPad Pro 2020には上下に2つずつのスピーカーが搭載されていて、合計4つあります。

こちらは下の部分でスピーカー2つ、USB Type-C端子が搭載されています。

iPhoneだと未だにApple独自のLightning端子になっているので超不便です。

iPadのようにUSB Type-Cにしてくれると圧倒的に使いやすいですよね。

 

上の部分はスピーカー2つ、電源ボタン、マイクが搭載されています。

 

iPhoneやiPad Airだとスピーカーが2つしかついていないし、全然迫力がないです。

Proの場合は臨場感、音の厚みと重みがあって、音量も大きいのですごいんです!

1度iPad Proの音質を聴くと明確に違いがわかります。

僕は音にはこだわりたいので、Proをかって良かったと思ってます。

 

映画やアニメも快適に見れる。

カメラもタブレットの中ではトップクラス

広角と超広角の2つのレンズがついていて、基本的にiPhone11や12に搭載されいるものと同じです。

タブレットでは写真や動画をあまり撮影しないと感じる人もいると思いますが、あったらあったで便利なんですよね。

QRコードも読めるし、iPhoneが無くてもiPadで撮影して編集してYouTubeにアップロードまでもコレ1台でできますからね。

 

せっかくなのでiPhoneとiPadのカメラで写真を比較してみました。

どうでしょう?

iPadの方が少し薄暗く感じますし、画角もちょっと狭いかなって感じですね。

それ以外はあまり違いがわかりませんし、むしろタブレットでiPhoneと同じくらいの写真が撮影できるってすごいですよね。

 

次は真っ暗にして撮影してみました。

暗い場所だと圧倒的にiPhoneの方が良いですね。

ナイトモードという暗い場所でも撮影できるやつが使えるので、まるで明るい場所で撮ったかのように写ります。

iPadはナイトモードが無いので真っ暗なところでは撮影できません。

というか、そんな状況で写真撮る方が少ないですよね。

 

光が少しでもあると、次のような写真をiPadで撮ることもできます。

スマホでも画質が悪い物がある中で、タブレットでこれだけのものが撮影できるiPadはトップクラスのカメラ性能ですね。

快適なディスプレイ

画面が大きのはやっぱり便利です。

表示される情報量が違うし、動画視聴、読書などは快適です。

画面のリフレッシュレートもiPadProは120Hzなので、画面がヌルヌルとなめらかに動きます。

この動きに慣れてしまうとiPhone11〜12、iPadAir第4世代の60Hzには戻れません。

明確に違いを感じますよ。

イラストを書いたりする人は120Hzのほうが遅延も少ないので、なおさらですね。

 

ちなみにワードプレスを使ったブログの執筆も問題なくできます!

サブディスプレイとしても使える

iPadの良いところはディスプレイとしても使えるところです。

こんな感じで作業をする人には助かる機能です。

SidecarというMacに搭載されている機能を使えば、デュアルディスプレイとして使えます!

特別な配線はいらずに無線でできます。ここがApple製品同士の連携力のすごさ!

 

Windowsでもできなくはないですが、あまりオススメはしません。

Apple Pencilでさらなる進化

iPadProの側面に音量ボタンとApple Pencilを磁石でくっつける場所があります。

 

こんな感じでApple Pencilをピタッとくっつけることができます。意外と磁石が強いので軽く振ったぐらいでは落ちません。

Apple Pencilは唯一、iPadでしか使えないアイテムで持っているか持っていないかで違ってきます。

これさえあれば筆記用具も最低限で良いし、ノートやメモ、イラストなんかもApple Pencilで事足ります。

コストパフォーマンス最強の端末

iPadProはタブレットという位置づけからスマホが大きくなった端末、パソコンまでいかない端末なので中途半端に感じるかもしれません。

でもiPadがあれば生活は向上できます。

  • インターネット閲覧
  • 読書
  • 動画編集
  • イラスト

こういった用途をパソコンでしようとすると何十万もかかるのですが、iPadは約10万円前後でできてしまうからコストパフォーマンスが優れています。

新型が出る噂もありますが、今すぐiPadProが欲しいという人は買うのもアリです。

まだまだiPad Pro 2020は通用しますし、これからクリエイティブな事を始めたい人にはピッタリの端末です。

もし不要になってもApple製品は高く売れるのが嬉しいポイントです。

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