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テーマパーク ライフスタイル

【必須】レジャー施設やテーマパークにオススメの日焼け止めは?

暑い季節どんな日焼け止めを持って行けばいいんだろう?

暑い気温、日光、紫外線・・・。

日焼け止めが必須の時期がやってきました。

夏って外に行きたくなるイベントが多いですよね。海とか釣りとかフェスとか。

特に僕はテーマパークが好きなので、ユニバ(USJ)やディズニーランドといった場所では、炎天下の中を歩き回ることになります。

絶対に肌を焼きたくない!紫外線を防ぐには日焼け止めが必須!

ということで今回は‘僕が使っているオススメの日焼け止めと、日焼け止めを選ぶ時に関する知識をあなたとシェアします!

ハムイ

【記事を書いた人】

Hamui(twitter)です。夏生まれですが日焼けが嫌いでケアしています。

読者の方たちの生活向上の為にプラスアルファの情報を心がけています。

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本題に入りましょう!

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僕が使っているオススメの日焼け止めはコレ

  • KOSE(コーセー) SUNCUT(サンカット)
  • ビオレ UVスプレー
  • ビオレ アクアリッチ ウォータージェル
  • トップバリュ サラサラ 日焼け止めジェル
    写真左から右の順番です。

実際に愛用した日焼け止めたちで4個すべてSPF50+、PA++++です。(数値に関しては後で教えますね。)

上記の4つの日焼け止めには、僕が日焼け止めを使うときの好みの共通点があるからです。

ココがポイント

  • ベタつかない
  • 臭いが控えめ
  • 汗に強い
  • SPF50+、PA++++

上記の項目は長時間、外出する際に適した日焼け止めなのです。

レジャー、テーマパーク、炎天下など、こんな場面には打って付け!

次に書く日焼け止めの特徴を簡単に紹介します。

1:コーセー サンカット

汗・水・皮脂に抜群に強い!

汗をかいても、泳いでも、長時間UVカット効果が持続するスーパーウォータープルーフのスプレーとなっています。

非常に塗りやすいく、ポケットサイズで持ち運びにも便利です。

2:ビオレ UVスプレー

使用感はコーセーのサンカットと大差はないです。コーセーと比べてほんの少ししっとりといった印象です。

僕が使ったのは大容量タイプですが、50gの携帯サイズもあるので持ち運びにも便利。

若干シトラスの香りがあります。

3:ビオレ アクアリッチ ウォータージェル

塗るタイプの日焼け止めです。

その名の通り、サラサラとしたジェルなので非常に伸びが良いです。

ベタつきも少ないので、日焼け止め特有の塗った後のベトベト感を感じにくいのも良いポイント。

時間が経っても、うるおいが続きます。

写真は大容量タイプですが、ハーフサイズもあります。

4:トップバリュ サラサラ 日焼け止めジェル

画像引用:トップバリュ公式通販HPより

イオンのプライベートブランドから販売しています。低価格かつ、高機能でコストパフォーマンスが良い!スーッと伸びて塗りやすく、ベタつきがありません。

僕の使っているタイプの物は香りもしないので使い勝手は良いです。

ただし、イオン系のお店にしか売っていないのが難点です。

 

4個とも全てオススメですが、どれかひとつだけ持っていくならどれがオススメなのかわからないですよね。

オススメの前に日焼けと、日焼け止めに関する知識を一緒に勉強しましょう。コレを知っておくだけで過ごし方が変わってきます!

覚えてこう!知っておくべき日焼けの知識

暑い季節は日差しが強く、紫外線も多いです。

そして、紫外線は3種類あるというのをご存じでしょうか?

紫外線の種類

  • UV-A
  • UV-B
  • UV-C

UV-Cに関してはほとんど地表に届かないのであまり気にしなくてもいいですが、注目するのは「UV-A」「UV-B」の2種類です。

紫外線UV-Aの影響

UV-Aは簡単に言うと、老化を促進させてしまう影響があります。

日差しを浴びた時、紫外線が肌の奥深くまで届いて肌内部に活性酸素を作ります。

すると、DNA、コラーゲン、エラスチンといった肌に大切な成分が破壊され、肌のハリがなくなってしまいます。

しわ、たるみ、肌の老化をさせるのがUV-Aと覚えておきましょう。

紫外線UV-Bの影響

UV-Bは簡単にいうと、肌の炎症を起こします。

日差しを浴びて、肌がヒリヒリすると注意が必要です。

UV-Bを浴びることで肌の表面に発生した活性酸素により、過剰にメラニン色素を作ります。

そして炎症が起こり、肌が黒くになってしまいます。

シミ、そばかす、肌の炎症を起こすのがUV-Bと覚えておきましょう。

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日焼け止めの知識!自分に合ったものを使うべし!

日焼けの知識を覚えたら次は、日焼け止めの知識です。

日焼け止めのパッケージに以下の2つの文字を見たことがあると思います。

日焼け止めの数値

  • SPF
  • PA

そして両方の文字に「+」マークがついていますよね。これらは肌を守ってくれる数値を表しています。

順番に解説していきます。

SPFとは

サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)のそれぞれの頭文字をとってSPFとなっています。

SPFはUV-Bから守る効果がある数値です。

SPFには「2~50」の数値の物があり、50より大きい物が「+」が付くようになっています。

SPFが表記されている数字が大ききれば大きいほど、紫外線防止効果が高いものとなります。

僕が載せた写真の物は「SPF50+」となっているので、数値的には最強のものです。

PAとは

Protection Grade of UVAの略です。

略すなら「PGUやん!」と思ってしまいますが・・・まぁその話はおいておきましょう。

PAはUV-Aから守ってくれる効果があるものです。

PA++++ 最強
PA+++ 非常に高い防止力
PA++ 高い防止力がある
PA+ 防止力がある

PAは「+」の数値が高いほど紫外線から守ってくれる効果が高くなります。

紫外線は完全に防げるわけではない

実は紫外線は日焼け止めを塗れば‘防げると思われがちですが、少し違います。

え?そうなの??

 

紫外線は100%防ぐことは難しく、日焼け止めを使って日焼けをどれだけ遅らせるかという解釈になります。

日焼け止めに表示されているSPFの数値は、効果の持続時間ではなく防御数値という事です。

どれだけ紫外線による被害を少なくできるかという事になります。

例:SPF30の日焼け止めを塗った場合

【Aさん】日焼けまで10分×SPF30=日焼けを300分遅らせる(6時間)
【Bさん】日焼けまで20分×SPF30=日焼けを600分遅らせる(10時間)

こういったイメージです。

長時間の外出はSPF数値の高いものを選び、外出時間が短ければ数値が低いもので十分ということになります。

日焼け止めを使い分けることが大切

日焼け止めは数値が高いものを選ぶのが良いの?

こんな風に思うかもしれませんが、結論を言うと自分にあった物を選ぶのがベスト。

例えば、敏感肌や乾燥肌の人が数値が高い日焼け止めを使うと肌に負担がかかってしまう時もあります。

そして、次のように考えずに日焼け止めを使ったり買ったりするのは控えましょう。

ココに注意

  • 値段が安いから買う
  • 数値が高いから使う

とはいえ、日焼け止めは使ってみないとわからないので、自分に合った日焼け止めを見つけることから始まります。

場面で日焼け止めを使い分ける

日焼け止めを使う目安として、場面ごとに表にしました。

買い物や散歩など、少しの外出 SPF10~20 PA++
外で軽い運動、比較的に外に出る時間が多い SPF30~ PA+++
長時間の外出、炎天下 SPF50~ PA++++

僕のようにレジャーやテーマパーク、長時間も外にいることが多い人は「SPF50以上、PA++++」が1番おすすめとなります。

普段使いや少しの外出であれば、それ以外の数値の日焼け止めでも十分です。

日焼け止めを塗った後のケア

日焼け止めを塗る前、塗った後に関するケアをお教えします。顔に日焼け止めを塗った時の場合についてお話しします。

【日焼け止めを塗る前】

  1. 化粧水
  2. 乳液や美容液
  3. 日焼け止め
  4. (ここから先は化粧をする人)化粧下地
  5. ファンデーション

先に肌に化粧水をつかって肌を潤わせておくことが大切です。

おでこ、鼻と目の間、両頬、あごの部分を塗りましょう。

次は日焼け止めを落とすときの場合です。

【日焼け止めを落とす方法】

  1. クレンジングをする
  2. 洗顔
  3. 化粧水
  4. 乳液や美容液

できればクレンジングをする方がオススメです。どうしてもできない場合は入念にせっけんなどで洗いましょう。

洗い落とすと乾燥を防ぐ為に、化粧水や乳液をつかって保湿するのが大事です。

 

以上が簡単でありますが、顔と体に共通する塗り方、洗い方でした。

どうしても体はクレンジングが難しい人もいますので、よく洗い流して、化粧水などでケアする事を忘れずにしましょう。

炎天下や長時間の外出にオススメの日焼け止めはコレ!

炎天下のなか長時間歩く時にオススメの日焼け止めはこちらです。

KOSE(コーセー)のサンカットです。

控えめに言って、使い勝手抜群です。

オススメのポイント

  • 数値が高い
  • 手が汚れにくい
  • 髪にも使える
  • 携帯に便利

数値が高い

炎天下、長時間にピッタリの数理であることがポイントです。

日差しに当たる時間が非常に長いので、この数値は必要となります。

手が汚れにくい

スプレータイプなので、手が汚れにくいです。

テーマパークでは、フードをつまんだりしますよね。

そういった時に、塗るタイプの日焼け止めだと手が汚れます。

(顔に塗る場合は、手に付けて塗るようになります。)

髪にも使える

これがスプレータイプの日焼け止め最大のメリットです。

髪の毛に使えることができるんです。塗るタイプには出来ません。

髪の毛も紫外線でダメージを受けていますので、必ずスプレータイプの日焼け止めで紫外線を防止しましょう。

携帯に便利

サイズが丁度良くてペットボトル(500ml)よりも小さくて軽い。

やっぱりコンパクトなサイズはありがたくて、どこでも持って行くことができます。

まとめ

日焼け止めに関する内容を紹介しましたので、最後にまとめておきます。

まとめ

  • UV-Aはしわ、たるみ、肌の老化の原因
  • UV-Bはシミ、そばかす、黒ずみの原因
  • 場面にあった日焼け止めを選ぶ
  • 長時間、炎天下はSPFとPAが高い物が良い
  • 外出先ではスプレータイプがオススメ

女性の方は日焼け止めをする人が多いですが、男性も絶対に日焼け止めをするべきだと思います。

日焼け止めは自分自身の投資です。

肌の健康を意識し、将来若さを保って綺麗な自分になった方が絶対に良いからです。

男性は日焼け止めをしない時代は終わりです。する時代が始まっています。

炎天下の外出はお気を付けください。

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