ベルロイの財布が気になるけど、どれを使ってみようか悩んでいますよね。
そこで、今回はベルロイで人気が高いNote Sleeve(ノートスリーブ)とCard Pocket(カードポケット)の2つを比較して見たいと思います。
ベルロイが大好きな僕が実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。
記事の信憑性として、ベルロイの公式twitterからもリプをいただきました!
https://twitter.com/Bellroy/status/1333206758186106880?s=20
では本題に参りましょう!
スポンサーリンク
【bellroy】Note Sleeve VS Card Pocket
今回比較するベルロイの財布は2つ。
Note Sleeve(ノートスリーブ)
Card Pocket(カードポケット)
どちらもベルロイの中で非常に人気がある財布で、どちらを使おうかと悩む人が多いです。
ということで今回は次の事を比較したいと思います。
比較ポイント
- サイズ
- 軽さ
- 収納力
- 使い勝手
- 価格
それぞれ比較して最後におすすめはどっちなのか、結論を伝えたいと思います。
最後まで見て参考にしてくださいね。
ベルロイというブランドとは?
出典:ベルロイ公式HP
すごく簡単にまとめますと、ベルロイは2010年に誕生したオーストラリアのブランドです。
オーストラリアにはベルズビーチとフィッツロイという場所があり、それぞれの文字を取って「ベルロイ」と名付けられました。
ベルロイが扱う革はインドの職人が作っていて、世界で2番目に皮革産業が栄えていると言われています。(1番は中国。)
熟練職人が丁寧に作っているんです。
そして、ベルロイではレザー・ワーキング・グループという国際団体がゴールド認定したレザーを使っているので、すごいんです。
要は、厳しい審査に合格したレザーで環境にも良い物を使用しているということです。
スポンサーリンク
財布のサイズを比較してみる
まずはサイズを比較。
どちらも薄くてコンパクトなので幅の問題になると思います。
財布 | Note Sleeve | Card Pocket |
サイズ | 102mm x 90mm | 103mm x 66mm |
表を見てお察しの通り、コンパクトなのはCard Pocketのほうです。
カードサイズの財布なので一般的な財布に比べるとスリムで服やカバンなど、どこでも収納ができるから困りません。
Note SleeveはCard Pocketと比べると若干大きくなるものの、一般的な折りたたみ財布と比べるとかなりコンパクトになっています。
厚みに関してはほぼ互角。
Note Sleeveに枚数にもよりますけどカード類を入れると若干厚みがでてきます。
サイズだけで見るとCard Pocketの方がコンパクトですね。
どっちの財布が軽い?
正直言うと、ほとんど変わらないで気にする必要は無いと思います。
Note SleeveはC40g。
Card Pocketは33g。
7gの差は全く気にしなくていいレベルなので、重さの心配はいりません。
ベルロイが使用する織布には、環境に優しい耐久性と軽量構造にこだわった素材を採用しているので「重たい」と思うことは無いと思います。
軽くて丈夫に作られているので傷みにくいところが良いポイントです。
それぞれの財布の収納力を比べてみる
それぞれの収納力を見ていきましょう!
財布で大切なのは、何をどれだけ収納できるかということです。
Note Sleeveの収納力
Note Sleeveの特徴は現金とキャッシュレスのバランスが非常に良いところ。
・カードポケット、メイン、隠しポケット、スリーブの部分
・紙幣ポケット
・小銭入れ
元々がキャッシュレス寄りの財布になるので、あんまり入れすぎると結構膨らんでしまうので、そうするとコンパクトな財布の意味がなくなる。
必要な分だけ入れることがオススメです。
Card Pocketの収納力
Card Pocketはキャッシュレスがメイン。
開けてみると、こんな感じでカードの収納がメインになっています
カードは最大でやく15枚入れることができるので、見た目以上に収納できる。
現金も収納できますが、あまり機能的ではありません。
お札は三つ折りにして、小銭は内ポケットに入れるようになっています。
ほんとにキャッシュレスよりの財布になっています。
その他にも財布以外の小物入れなどの使い方もできますよね。
それぞれの財布の使い勝手はどうなのか?
収納力の次は使い勝手を見ていきましょう。
収納は便利だけど、入れている物が使いやすいのかを検証します。
Note Sleeveの使い勝手
Note Sleeveは現金とカードが、どこに何があるのかがパッと見てわかるところが非常に良いです。
現金の場合は紙幣をすぐに取り出すことができますし、カードの種類もわかります。つまり支払いがスムーズにできるということ。
会計後のレシートなどもすぐにお札の部分に入れることができるので、買い物をするときの使い勝手は良いです。
Card Pocketの使い勝手
Card Pocketはキャッシュレス寄りになっているので、カードをすぐに取り出して支払いをする事が可能です。
しかし、カード枚数が多いと1回取り出して確認をしないといけないので一瞬の手間がかかります。
現金での支払いは不便です。
お札は折りたたんだものを広げないといけないし、小銭に関しては、はっきりと中が見えないので1度取り出して確認をする必要があります。
もちろんレシートなども折りたたまないと入れることができません。
ですが、すごくコンパクトな財布ですので1回使ってみるとハマる人もいると思います。
Note SleeveとCard Pocketの価格
最後に価格です。
Note Sleeveは12,200円。
Card Pocketは8,100円。
価格は公式サイトのもので税込み表記です。
多少の差がある価格になっていますが、機能面を考えればどちらも妥当だと思います。
どちらの財布も手が出しやすい金額なので、自分の予算、使う環境で決めてみてはどうでしょうか。
【結論】Note SleeveとCard Pocketがおすすめなのか
Note SleeveはCard Pocket、2つの財布の比較をしましたが、どちらがオススメなのかというと
Note Sleeveがオススメです!!
やっぱり現金とキャッシュレスのバランスが良い点を含め、使っていて安心感があることから、万人に対しておすすめできる財布だからです。
Card Pocketも決して悪くはないです。
必要最低限の収納がメインなのとキャッシュレスでしか決済しない人向けなのです。ちょっと人を選ぶのかなって感じ。
ベルロイの財布は、まずNote Sleeveを使ってみるのがオススメです!
あなたの財布選びのヒントになれば嬉しいです!
Note Sleeve
Card Pocket
あわせて読みたい