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ライフスタイル

【どっちが良い?】紙の本と電子書籍はシーンで分けるのがおすすめ【読書】

紙の本、電子書籍はどちらを使うのが良いか迷ったことがありませんか?

どっちが読書に優れているのか、記憶に残りやすいのはどちらかなど、疑問に感じた事があると思います。

今回は僕はどのようにして読書をしているのか、紙の本と電子書籍でそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説してますので、ぜひ参考にして読書をするようにしてください。

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僕のやり方:紙の本と電子書籍は用途別で使い分ける

結論からいうと、僕の場合は本の種類で紙と電子書籍を分けるようにしています。

  • 実用書は紙の本メイン
    →集中して読みたい、手元に残しておきたい情報があるなどの理由
  • マンガ、雑誌は電子書籍がメイン
    →刊数が多い本、気軽に読みた本、すぐに続きが見たいなどの理由

基本的に上記の目的で使い分けています。

少し気になる程度の実用書は電子書籍を利用したり、本当に大好きなマンガは紙で買ったりすることもします。

紙と電子書籍を使い分けることで生活に合わせられる

なぜ紙と電子書籍の両方を使うのかと言うと、本を読む環境・保管場所や状態・知識の収集力・時間効率アップなど、自分のライフスタイルにあわせることができました。

これが紙と電子書籍のどちらかに偏ってしまうと、思うように行動できないことが多く感じ、あまり良くないなと思っていました。

紙と電子書籍をバランス良く使うことで、それぞれの欠点をなくすことができ、自分の生活も向上することができるのです。

次の章では紙と電子書籍の各メリット、デメリットをお教えします。

紙の本のメリット

まずは紙の本のメリットをお伝えしようと思います。

紙の本のメリット

  • 脳を活性化することが可能
  • 手元に残すことで焚書に対応できる
  • 読書に集中することができる
  • 安く購入することが可能
  • 売って資金にできる

①脳を活性化することが可能

紙の本は五感を刺激して脳を活性化することができます。

ページめくる感覚や音、本の香りなど、味覚以外の五感を使うことでアイデア、ヒント、想像力を生み出すことができるのはメリットです。

②手元に残すことで焚書に対応できる

何かしたの影響で本が廃刊になったり、抹消(焚書)されることもあります。電子書籍も同様で配信されなくなります。

紙の本を買ってくと手元に残すことができ、環境次第で長期間保存をすることが可能です。

大切な内容が書かれた本ほど、紙で買っておくことをおすすめします。

③読書に集中することができる

本に書かれた内容以外を目にすることがないので、集中して読むことができます。これが電子書籍だと、端末のアプリや通知などが邪魔をしますよね。

また、紙の本は文章構造に非常に優れていますし、目的のページを読みたいときの細かな操作性にも優れています。

④安く購入することが可能

紙の本は中古で探すこともできるので、欲しい本を安く買うことができます。

古本屋に行けば廃刊になった本も、見つけることができるのも紙の本の強みです。

⑤売って資金にすることができる

紙の本は必要がなくなれば売ることができて、資金を作ることが可能です。

作った資金で新しい本を買うときの足しにできるのは、紙の本の特権だと言えるでしょう。

また、絶版本だとプレミア価格が付いて高値になることもあります。

これは電子書籍にはできません。

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紙の本のデメリット

紙の本のデメリットは以下のとおりです。

デメリット

  • 持ち運びに向いていない
  • 保管する場所が必要
  • 本の状態が劣化していく
  • 暗いところで読めない

①持ち運びに向いていない

物理的に制約があるので、何冊も持ち歩くことができません。

特に通勤・通学、旅行先での移動時間に、本を持ち歩くのはストレスに感じる人もいるでしょう。

また、本の続きが気になったとしても、何冊も持ち歩くことはできませんし、すぐに買って読むことができないのはデメリットです。

②保管する場所が必要

本を多く所有する場合は、保管しておく場所の確保が必要になります。

本が多ければ多いほど収納棚、場所などのコストがかかってしまいますので、手放すか捨てるかをしないといけません。

③本の状態が劣化していく

紙の本はページ折れ、日焼け、スレなど、どうしても徐々に劣化していきます。

飲み物をこぼしてしまうと読めなくなることもあります。

もちろん住んでいる環境により、保存状態は変わりますが管理が必要です。

電子書籍のメリット

次は電子書籍のメリットをお伝えします。それがこちらです。

電子書籍のメリット

  • いつでもどこでも読める&持ち歩ける
  • 保管場所を気にしなくてもいい
  • 便利な機能が付いている
  • 書き込み、メモを遠慮なくできる

①いつでもどこでも読める&持ち歩ける

通信環境が整っていれば好きな時に、本を購入をして読むことができるのは、電子書籍の大きなメリットです。

端末の容量が許す限り本を何冊も持ち運べますし、夕方や夜間など暗い時間を問わず読むことができるのもポイントです。

②保管場所を気にしなくてもいい

電子書籍は物理的な物が増えることがなく、端末の容量が許す限りダウンロードができるのが特徴です。

数多くある本を保管する場所、引越しをする際にも、端末1台あれば完結できるのは魅力的です。

③便利な機能が付いている

電子書籍ならではの、便利な機能があるのは非常に良いポイントです。

  • 必要なページをブックマーク
  • マーカーで印をつけたり、ペンで書き込み
  • 画面や文字のサイズの縮小拡大ができる

など、自分が読みやすいようにカスタマイズできます。

④書き込み、メモを遠慮なくすることができる

僕は極力、紙の本は書き込みをしたくないタイプの人間です。

そんな時に電子書籍を使えば遠慮なく書き込めるのです。

「ここはメモしておきたい!」時に、気軽にすぐ書き込めるし、消すことも簡単なので重宝しています。

電子書籍のデメリット

電子書籍のデメリットはこんな感じです。

デメリット

  • 実は本自体を買っているわけではない(利用権を買ってるだけ)
  • サービスが終了すると全て使えなくなる
  • 本の内容が変わることがある
  • いろいろと料金がかかる
  • 読書に集中できない可能性がある
  • 目が疲れる

①実は本自体を買ってるわけではない(利用権を買ってるだけ)

非常に大切なポイントなので絶対に覚えておいて欲しいのが、電子書籍は配信されている本自体を購入しているのではなく、各プラットフォームで配信されている本の【読む権利(利用権)】を購入しているだけです。

紙の本は購入をすると所有権がありますが、電子書籍は利用権だけなので厳密に言うと、自分で買ったけど自分の物ではないという、少し複雑な状況になります。

②サービスが終了すると全て使えなくなる

各プラットフォームで電子書籍を取り扱うサービスが終了すると、当然ながら利用していた本は読めなくなります。

仮にAmazonや楽天などでサービスが終了すれば、今まで購入して読んでいた本も使えなくなります。

そういうリスクがあることは覚えておきましょう。大手だから大丈夫だと、油断をするのは禁物です。

③本の内容が変わることがある

ごく稀に本に書かれている内容が変わることがあります。

本の作者の都合で書き換えられた場合はすぐに反映され、配信前に読んでいた内容と違っていることもあるので注意をしましょう。

紙の本は改訂版などとして、新たに販売されることが多いです。

④いろいろと料金がかかる

電子書籍を読むまでにいろいろと料金がかかります。

  • 読むための端末:スマホ、タブレット
  • 本を購入する費用
  • 通信費
  • 端末が壊れた時の修理代

紙の本は買ってほぼ完結ですし、中古を探せば安く済ませることも可能です。

⑤読書に集中できない可能性がある

電子書籍はページの位置感覚がわかりにくく、どの辺りを読んでいたのか思い出しにくいです。

あとは端末のバッテリーを気にしたり、アプリに目が行くとそちらを意識してしまい、集中できにくいようになっていきます。

⑥目が疲れる

端末を使う際に必ずブルーライトを浴びますので、長時間画面をみていると目が疲れてしまいます。

画面の輝度を下げたり、ブルーライトカットメガネを使用するのがおすすめです。

ブルーライトカットメガネは安いもので十分で、僕が使っているものを紹介しておきます。

電子書籍:マンガはスマホ、実用書はタブレットがおすすめ

マンガを読む場合はスマホでもタブレットでも良いです。

特にこの端末が良いというのはなく、あなたが今使っている端末で読むのが‘良いでしょう。

目が悪いならディスプレイサイズが大きいスマホを使うなど、工夫をしてみましょう。

実用書は画面が大きい方が断然に良い

実用書を読む場合は、ディスプレイが大きい端末を使いましょう。

特にタブレットがおすすめです。

ディスプレイが大きいと細かい字を読むときには、スマホではどうしても読みにくく内容が頭に入りにくいです。

タブレットはスマホで見るよりも文章の情報量が違いますので、可能であれば実用書はタブレットを使って見てください。

電子書籍の読書におすすめの端末

電子書籍を読むためにおすすめの端末を紹介します。

おすすめの端末

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhiteは、従来のKindleと比べて画面サイズが大きく見やすい端末です。

防水機能もついているので、水回りで読んを見ながら作業をしたい方にも最適です。

端末が軽く持ち運びもしやすいので、本を読むことに特化したい人には、超おすすめの端末ですのでチェックをしてみてください。

商品名Kindle PaperWhite解像度300ppi
価格16,980円〜マーカー機能
重量205g検索機能
対応OSWindows8以降
Mac OS X10.14以降
メモ機能
対応している
電子書籍サイト
KindleネットワークWi-Fi
容量8GB/16GBPDF対応
カラーブラックのみ防水機能
本体サイズ174×125×8.1mm特徴コスパ良い
色調調整
防水機能
ライト付き
画面サイズ6.8インチ

おすすめ:iPad mini(6世代)

iPadは各プラットホームの電子書籍アプリをインストールすれば、基本的に様々なサイトの本を読むことができますし、アプリで用意されている機能も使えます。

Apple独自のRetinaディスプレイは高解像度で、タブレットのなかでは最高峰の端末です。

本を読む以外に絵を描いたり、動画を楽しむこともできるので、1台でいろいろやりたい人にはおすすめです。

商品名iPad mini解像度2,266×1,488ピクセル解像度(326ppi)
価格78,880円〜チップA15 Bionicチップ
重量Wi-Fiモデル:293g
Cellularモデル:297g
Apple Pencil第2世代
OSiOSBluetooth
RAM4GBネットワークWi-Fi 6
Cellular
容量64GB/256GBコネクタUSB-C
カラースペースグレイ/ピンク/パープル/スターライト
(世代によって異なる)
カメラ
本体サイズ195.4×134.8×6.3mm特徴タブレットの中で最高峰
カメラも付いている(4K撮影可能)
アップル製品との連携抜群
ペンが使える
画面サイズ8.3インチ

もう少し画面が大きいものがいいなら、10,9インチのiPad Airもおすすめです。

iPad miniと一緒に買っておきたいもの

iPad miniを買うときに一緒に揃えておきたいアイテムも紹介しておきます。

ひとつめはApple Pencilです。電子書籍に書き込み、メモをする際に超滑らかにストレスなく書くことができます。

ペンはiPad本体にくっつけるだけで充電ができます。

ケースも安いもので十分です。コスパが良いケースはこちらなのでチェックしてみてください。

【おわりに】目的に合わせて紙の本、電子書籍を使い分けよう

紙の本と電子書籍には良いところ・悪いところがそれぞれあります。

紙の本は読書の目的を集中して行うことができますし、電子書籍は知りたい分野・目的に早く得られます。

どちらか一方に偏るのはやめて、バランスよく使い分けるのがおすすめです。

自分のライフスタイルに合わせて本を読んで、知識を増やして生活向上をしてみてください。

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