悩み
- いつでもお金の管理をしたい
- 見やすいアプリはないだろうか
- キャッシュレス or 現金でも使えるものはないだろうか
こんな悩みを解決します。
スマホを持つだけで決済ができたりして、買い物が便利になりましたよね。
どうせなら自分がどれだけお金を使って、残高はいくら残っているのかを簡単に把握したいですよね。
そこで今回はオススメの家計簿アプリをご紹介します。
記事の内容
- 結論:マネーフォワードMEがオススメ
- 特徴
- マネーフォワードMEは安全?
- 他の家計簿アプリとの比較
- 無料、有料プランの違い
- メリット、デメリット
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結論:マネーフォワード MEアプリがオススメ
先に結論を言ってしまうと、家計簿アプリでオススメはマネーフォワードME(Money Forward ME)です。
出典:マネーフォワードME公式サイトより
- 対応している金融機関サービスはナンバーワン
- 無料でも高機能
- 約1000万人が利用
どんな特徴があるのかと言うと
特徴
【手順】
- 家計簿を自動で生成してくれる
- 対応している金融機関、証券、ポイントカードなどが豊富
- 見やすい
- 現金払いやキャッシュレスにも対応
- 無料で使える
詳細はアプリストアでご確認いただけます。
僕も実際に半年以上使っているけど、めっちゃ良いよ。
無料なので、すぐアプリをインストールしてもいいけど、もう少し詳しく知りたい人は最後まで読んでみてね
ということで、上記の特徴を解説します。
特徴①:簡単に家計簿を自動生成してくれる
ひとことで言うと「めっちゃ楽ちん」です。
- マネーフォワードMEをインストール
- アプリに会員登録
- 使っている銀行口座やカード類などを登録
- アプリが自動でデータ化してくれる
たったこれだけで、収入や支出を自動で生成してくれます!
利用者は見て管理するだけ!
特に難しい操作をすることが無いので誰でも簡単にできます。
こんな感じで、めちゃくちゃわかりやすくなっています!
まだ家計簿をノートや手帳に書いている人も多いと思います。
家計簿アプリは計算したり、うっかり間違ったりする心配はありません。
今すぐアプリで管理して時間短縮させましょう。
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特徴②:対応している金融機関サービスが多い
マネーフォワードMEの特徴は対応している金融機関サービスが多いことです。
他の家計簿アプリよりも多いです。
同じ家計簿アプリでZaimやMoneytreeというものがあります。
僕も以前に両方を使ってみたのですが、自分が使いたい金融機関サービスが少なかったり、見にくかったりで納得いくものが無かったんですね。
それを理由にマネーフォワードMEに切り替えたのですが、結果は大正解。
マネーフォワードMEは2600以上もの金融機関サービスに対応しています。
日常で使うサービスの大半が対応していますので困りません。
対応している金融機関サービス一覧はこちらからご確認いただけます。
よほどの理由がない限り、家計簿アプリで迷っているのであれば最初からマネーフォワードMEを使うことをオススメします。
特徴③:見やすい
他の家計簿アプリは白黒や単色といったものが多いです。
マネーフォワードMEはカラフルな画面になっているので、見やすいのです。
- 項目
- 支出
- 収入
- 残高
瞬時に見分けることができるので、ストレスがないです。
こんな感じで、パッと見ただけで情報がわかります。
個人的にカラフルだと楽しくなりますし、家計簿を見よう!って気持ちになります。
キャッシュレス、現金派にもオススメ
キャッシュレスを使っている人は非常に便利に管理できることは間違いないです。
決済すれば自動でデータ化してくれます。
実は現金派の方にもオススメです。
レシートを撮影することができるので、すぐにデータを生成することが可能です。
試しにこのレシートを読み込んでみましょう。
今回はレシートを持っているので「レシートを読み込み」を選択します。
読み込むと、こんな画面になります。
必要であれば食費や日用品といったジャンルを変更したり、店舗名を入力しましょう。
ちゃんと品目も読み取っていますので、すごいです。
レシートがない場合でも、手動で入力することができるので現金派の人も安心してお金の管理をすることができます。
特徴⑤:無料で利用することができる
これだけの便利な機能が備わっていて、アカウントを登録するだけで無料で利用することができます。
無料プランですと金融機関サービスが10個までの登録となりますが、普通の人であれば無料でも十分です。
有料のプランもあるのですが、無料との違いは後で記述します。
まずは無料でサービスを体験してみて、自分と相性が良いかを試してみましょう。
公式アプリはこちらからご確認いただけます。
マネーフォワードMEは安全??
こういった不安が出てくると思います。
結論を言うと、マネーフォワードMEは高い安全体制が整っています。
出典:マネーフォワードMEより
暗号化
- メールアドレス
- 金融機関にアクセスするデータ(ユーザーIDやパスワード)
上記はすべて暗号化されて、厳重な管理と運用体制のもとに保護されているので安全性が高いです。
また、マネーフォワード株式会社は2017年9月29日に東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場しています。
そういった点でも、安全性を判断できるポイントですね。
それでも心配だと感じる人は、【生体認証】【2段階認証】といった設定をしておくことをオススメします。
他の家計簿アプリと比較
他の家計簿アプリと比較をしてみます。
家計簿アプリ | マネーフォワード | Moneytree | Zaim |
料金 | 無料(有料プラン有り) | 無料(有料プラン有り) | 無料(有料プラン有り) |
レシート読み込み | ◯ | ◯ | ◯ |
銀行との連携 | ◯ | ◯ | ◯ |
カード類の連携 | ◯ | ◯ | ◯ |
パソコンからの利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
家計簿の共有 | ✕ | ✕ | ◯ |
金融機関対応数 | 約2600 | 約2500 | 約1500 |
上場の有無 | 上場 | 非上場 | 上場 |
動作環境 | Android iPhone WEBブラウザ | Android iPhone WEBブラウザ | Android iPhone WEBブラウザ |
2020年9月時点での情報です。
基本的に機能面で大差はありません。
だから余計に迷ってしまいますよね。
「使う用途による」と言ってしまえば、元も子もないですが、家計簿アプリを選ぶポイントとしては以下の通り。
Zaim
- 家族で共有できるので1人で入力する手間が省けるのは良いポイント
- 対応している金融機関サービスは少ない
Moneytree
- マネーフォワードは無料で10社、Moneytreeは50社が登録可能
- 対応している金融機関サービスはZaimより多く、マネーフォワードMEより少し少ない
- 管理画面が単調で少し見にくい
それぞれ、良いところと気になるところがあります。
マネーフォワードは各家計簿アプリの良い部分を切り取った感じで、誰でも使いやすいという結論になりました。
無料プランと有料プランの違い
マネーフォワードMEは無料でも十分に利用できます。
では無料と有料は何が違うのか?
下の表をご覧ください。
出典:マネーフォワードMEより
無料プランは4段目のグループ作成までが利用できて、金融機関サービスと連携できるのは10社までとなっています。
日常生活で使うのであれば無料プランでも全く問題ありません。
ちなみに僕は月額500円の有料プランを利用しています。
というのも、無料プランでは限界に感じて、有料プランが効率が良くて魅力的に感じたからです。
有料プランのポイント
- 自動で明細が更新
- カード残高表示
- 明細が1年以上前のも見れる
- 金融機関サービスの登録が無制限
- バックアップやサポート
明細更新の手間が省けてサポートもあり、自分が使っている金融機関サービスが多いこともあって、有料プランにしました。
無料でも十分に使えますが、有料プランも気になる人は30日間のお試し期間があります。
無料プラン → 有料お試し30日間 → 無料、有料の判断をする。こういった感じで試してみるのも良いでしょう。
マネーフォワードMEアプリのインストールはこちらからどうぞ。
メリットとデメリット
メリット、デメリットに加えて利用者の声も聞いてみましょう。
メリット
- 無料プランでも高機能に使える
- 毎週管理のデータ通知が届て確認できる
- 連携できる金融機関が1番多い
- 見やすい
- パソコンでもスマホでも利用できる
凄いですよね!
最近マネーフォワードにハマってるんですが銀行口座、投資信託口座、クレジットカード、ideco、年金など全部連携して収支見えるんですよ!めちゃくちゃ便利!インターネット万歳!!!— 伊織@S式 (@kakkokka) September 15, 2020
デメリット
- 有料プランがある
- 無料プランは金融機関が10社まで。
- 無料プランは広告表示があり
- 現時点でPayPay、楽天ペイなどのQRコード決済には対応していない(他の家計簿アプリも同じ)
資産・負債の管理としてマネーフォワードと言う無料アプリを導入してみた。
銀行、証券、電子マネー、確定拠出年金等全て連携することで収入、支出を仕分けて管理してくれるので便利。残念なのはpay payが連携できない事かな。
— パーちゃん@長期投資で10年後FIRE (@yapp_petro) August 11, 2020
マネーフォワード惜しい。株式や投資信託を国内/海外で自動でわけてくれればお金払ってもいいのに。
— なべぶぎょう (@nabebu24) December 21, 2016
以上がメリット、デメリットでした。
目立ったデメリットはありませんでしたが、強いて言えばQRコード決済や、投資部分を気にする人が多かったです。
しかし、デメリット以上にメリットのほうが多いので日常生活が便利になることは変わりません。
マネーフォワードMEを使わない理由がない
マネーフォワードMEを試す価値は大いにあります。
この先、キャッシュレス化はどんどん進んできますし、現金だって把握するのが大変ですよね。
それをひと目で自分の支出や収入がわかるのは便利です。
簡単に言えば、あらゆる無駄を無くしてくれる家計簿アプリです!
まずは無料プランを体験してみて、自分にサービスが合っているのかを試してみましょう。
マネーフォワードMEのインストールはこちらからどうぞ。
キャッシュレスに興味がある人はこちらの記事もあわせてお読みください。
今回は以上です。