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【ドンテポーナ ミニ財布レビュー】SECRIDより安いし機能的。小銭も入る。

ミニ財布を探している人なら1度は見たことがあるであろう、SECRIDというメーカーの財布。

キャッシュレス決済をメインにした財布でポケットサイズの小ささで大人気の財布です。

でも・・・SECRIDより良い財布を見つけてしまったのでレビューをします。

小さい財布をさがしている人は最後まで読んで参考にしてください。

ハムイ

【記事を書いた人】

Hamui(ハムイ)です。

ライフスタイル、アイテムレビュー、考え方情報を発信しています。

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Dom Teporna(ドンテポーナ)ミニ財布

今回購入したのがドンテポーナというブランドの財布。

まぁ、これが本当に機能も価格も良くて「ええやん!」って思える財布なのだ。

ドンテポーナの財布

スペック

  • 縦 100mm × 横 140mm × 厚み 23mm(最厚部)
  • 95g
  • お札×約4枚 ・小銭×約10枚 ・カード×7枚
  • RFID スキミング防止カードケース
  • イタリアンレザー(本革)
  • カラー:ブラック、ブラウン、カーボンブラック、カーボンネイビー、レッド、ダークブラウン

通販でよく見かけるブランドでイタリアンレザーを使用しているのに、価格が安いので買いやすいのも魅力のひとつ。

そして財布の底面に付いているレバーを引くことでカードが出てくるギミックが付いていて、これが最高にカッコいいのが特徴。

この手の財布は以前にも使ったことがあるので馴染みがあったせいか、また使ってみたいなということでドンテポーナを購入。

これから特徴をお伝えします!

ドンテポーナ ミニ財布の特徴

ドンテポーナのミニ財布の特徴はこんな感じ。

  • カードが飛び出すギミックがカッコいい
  • 見た目以上の収納力
  • ポケットサイズ
  • 小銭入れもある
  • 傷が目立ちにくい
  • 本革なのに価格が安い

カードが飛び出すギミックがカッコいいい

やっぱりカードが飛び出すギミックが1番の特徴。

レバーを引くと上に「シュッ」とカードが段差になって飛び出して、すぐに会計を済ませることができる。

ドンテポーナのミニ財布

ドンテポーナのミニ財布

財布を開かずに買い物ができるのは思った以上に便利。

これのギミックを見た人は「なにその財布!?」って驚くこと間違いなし!

見た目以上の収納力

メインのギミック部分にはカードを5枚収納できる。

ギミック部分の他にはカードポケットが2箇所とお札ポケットが用意されている。

黒で見にくいけど、ドンテポーナのロゴはカードポケットの右下に刻印がされている。目立たないのも良い。

ドンテポーナのミニ財布

カードポケットの部分には定期券や免許証など、あまり出し入れの必要ないカードを入れておくのに最適。

お札部分はこんな感じで収納することができて3〜4枚がベスト。

ドンテポーナのミニ財布

ポケットサイズのミニマルさ

サイズは縦100mm × 横140mm × 厚み23mm(最厚部) となっている。

6.1インチのスマホと並べてみてもわかるようにコンパクトになっている。

ポケットにはもちろんカバンの中に入れていても邪魔にならない。

ドンテポーナのミニ財布ポケットサイズ

以前紹介したベルロイのノートスリーブという薄い財布と比べてもサイズが小さい。

ドンテポーナとベルロイの財布を比較

小さい、薄い、軽いという欲張りな感じがすごいなと思わされる。

小銭入れがある

ドンテポーナのミニ財布には小銭入れが用意されているので、多少の硬貨を持ち歩けるのはめちゃくちゃ便利。

SECRIDの財布には独立した小銭入れが無く、カードとお札しかいれることができない。

これがSECRIDと違ったところで、今回ドンテポーナの購入を決めたポイントでもある。

ジッパーの開閉は滑らかでストレスは無い。

ドンテポーナの財布のジッパー

小銭は100円玉が10枚ほど入るようになっているので、現金を使う場面やお釣りをもらったときの収納に重宝。

小銭を入れていてもポケットサイズをキープできるので、キャッシュレスと現金の良いところをバランス良くとっているのが良い。

ドンテポーナの財布の小銭入れ部分

ちなみに、小銭入れが必要ない人はカード収納のみのタイプもある。

↓小銭入れが無いタイプ

傷が目立ちにくい

牛革を使用していて程よく凹凸になっているものが使われています。

ドンテポーナの財布

財布自体を何回も出し入れしていると自然に擦れ傷が付いてしまうが、こういった革はスレ傷が目立ちにくいので気軽に使えるのもポイント。

傷や経年劣化を楽しめるのもレザーの魅力ではあるが、僕はキレイな状態を長く楽しみたいのでドンテポーナの仕様は良いと思った。

本革なのに価格が安い

何がすごいかって、ドンテポーナはめちゃくちゃ安い。

ブライドルレザーやコードバンと同じように、世界三大高級レザーのひとつとして愛されているイタリアンレザーを使用しているにもかかわらず、この財布は3,000円台で購入できる(Amazon価格)。めちゃくちゃ安い。

ほぼ同じような機能のSECRIDは約8,000〜10,000円の価格帯になっているのに対し、ドンテポーナは半額以下で同等のスペックと本革を使用しているしコスパ抜群。

使い込んで壊れてしまっても気軽に買い換えれたり、こういう財布を試してみたい人には良い価格帯。

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ドンテポーナ ミニ財布の気になるところ

次にドンテポーナのミニ財布の気になるところはこんな感じ。

  • 長く使うとカードに擦れ跡ができる
  • つまめる部分が少し狭いかも?
  • 現金をフルで入れると膨れる
  • レシートは入れられない

長く使うとカードの擦れ跡が気になる

この手の財布には仕方ないのですがカードの擦れ傷は付いていきます。

カードを取り出していく度にカード同士がどうしても干渉するので仕方ない。

カードに擦れ傷を付けにくくするには雑に扱わないことを心がける必要がある。

つまめる部分が少し狭いかも?

人によってはカードを取り出すときにつまめる面積が少し狭いかもしれない。

1番手前と1番後ろは問題ないけど、あいだのカードを取る場合は慣れが必要かもしれないと思う。

そこまで大きな問題ではないけど、こういうギミック財布を初めて使う人は少し練習が必要。

現金をフルで入れると膨れる

お札3枚、小銭10枚を入れて見ると財布が膨れてほんの少し厚みが増す。

ポケットサイズには違いはないけど、長期間このように使用すると財布が変形しやすくなるので、現金はほどほどに入れるのがおすすめかもしれない。

レシートは入れられない

お察しの通りレシートは入れることができない・・・。

買い物をした場合はポケットやカバンに入れるか、レシートをもらわないという選択肢しかない。

小さい財布を探している人は試してほしい一品

ドンテポーナの財布

今回はドンテポーナのミニ財布を紹介しましたが、トータル的には良い財布。

カードと現金を程よく収納できて日常使いでは困らないのに、ポケットサイズなのが魅力的。

あなたが今使っている財布をスッキリ&コンパクトにしたいと思っているなら、1度は使ってみてほしい財布。

価格もSECRIDと比べるとかなり安いので試してみてくださいね。

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