ワークマンに行ったら、まさに神アイテムと言える靴を発見して、即購入しました!
『ステップインステップイン』という名前で、価格が安く高性能な靴です。
今からレビューをしますので、最後まで読んで参考にしてください。
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動画で紹介
YouTubeの動画でもレビューしています。
2024年10月時点で140,000再生されて多くの方に見ていただきました。
ありがとうございます!
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ステップインスリッポンの仕様
名称 | ステップインスリッポン |
素材 | ポリエステル・合成底 |
サイズ展開 | 24.6〜28cm (27.5cmのみサイズ展開無し) |
カラー | ブラック/ネイビー |
商品番号/管理番号 | SG380/53506 |
価格 | 2,500円(税込み) |
URL | 公式サイト |
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スリッポンの外観
スリッポンスリッポンの外観を見ていきましょう。
正面
スリッポンの正面は甲ゴムバンドがあって、ワークマンの頭文字「W」を連想させるデザインになっています。
このゴムが足にフィットするようになっています。
上から見るとこんな感じ。
側面
側面はシャープな見た目になっていて、カジュアルだけどスポーティな印象です。
後部は脱ぎ履きが楽にできる形状になっています。
背面
背面は靴底部分が集めになっていて、歩く際に衝撃を和らげる役目をしています。
プルストラップも付いているので、引っ掛けて干す事もできます。
靴底
靴底はこんな感じです。
靴の重さ
重さを量ったところ片方で227gでした。
実際に持ってみると非常に軽いのがわかりますよ。
インソールについて
ステップインのスリッポンのインソールを見たところ、可もなく不可もなくというのが正直な感想です。
薄くてクッション性は感じられません。
ですが、インソールが薄い分、アウトソールが非常に厚みがあるので、歩行時の足へかかる負担はかかりにくくなっています。
インソールは100均でカスタマイズするのがおすすめ
個人的に備え付けのインソールが好みではなかったので、100均でインソールを買ってカスタマイズしました。
インソールを変えるだけでも、履き心地をかなり良く改善できるので試してみてください。
- 高反発インソール→よく歩く・立ち仕事が多い
- 低反発インソール→足に疲れがある人
お好みのものを使ってみてください。
スリッポンの特徴
スリッポンスリッポンの特徴はこんな感じです。
ココがポイント
- すぐに脱ぎ履きできる
- かかと部分が折れずに足を入れられる
- 通気性が良い
脱ぎ履きが本当にラク
一般的なスリッポンとは違い、かかと部分が折れずに「サッ」と履けるのが超ラクです。
脱ぐときも素早くできるので、ストレスフリーです!
通気性が良い
メッシュ素材になっているので通気性が良く、中が蒸れないようになっています。
履いていて不快感はなく快適でした。
真冬は少し寒いかもしれない。
ステップインスリッポンを履いた感想
ステップインスリッポンを履いてみて、実際に思ったことははこちらです。
ココが良い
- 驚くほど足にフィットする
- 他社のメーカーに比べると、履いていて靴がグラグラしない
- しっかり歩くことができる
- カジュアルや運動でも使える
驚くほど足にフィットする
履き心地はお世辞抜きでバツグンでした!
最初はゴムで締め付けられている感じがありますが、徐々に慣れてきます。
歩いていくうちに良い感じで緩んでいき、自分の足のジャストサイズに仕上がっていきます。
他社メーカーに比べると、履いていてグラグラしない
スリッポンタイプのシューズはゆったりしたものが多く、物によっては隙間があってグラグラすることがあります。
ステップインスリッポンは、しっかりと足にフィットするので、グラグラする心配がありません。
しっかりと歩くことができる
歩いているとクッション性が良いのがわかります。
前に進みやすいのと、かかとの衝撃を吸収してくれる感じが凄く良いです。
日常使いはもちろんですが、ウォーキングなどの軽い運動でも使えます。
カジュアルや運動でも使える
シンプルな見た目なのも良いところです。
カジュアル・スポーティの中間といった感じなので、オールマイティーに使えます。
スリッポンの気になるところ
ココが気になる
- 備え付けのインソールはズレる
- 濡れたタイル床、濡れた鉄素材の床、油が含まれた床は滑るかも
- ヘビーに使うと靴底が減いかも
備え付けのインソールはズレる
備え付けのインソールは物によってズレるやつもありました。
2足買ったうち、1足が歩いているうちに少しずつズレてきてストレスに感じました。
これに関しては100均でインソールを買ったほうが良いと思います。
※全部ではなくあくまで個体差があるという話です。
濡れたタイル床、鉄素材の床、油を含んだ床は滑るかも
靴底は溝はありますが凹凸が浅いので、濡れたタイル床、鉄素材の床、油を含んだ床は滑るかもしれません。
ゆっくりと歩けば多少マシにはなりますが、勢いよく歩くと危ないかもしれません。
ヘビーに使うと靴底が減のが早いかも
試しに1日1時間半のウォーキングを3ヶ月ほど毎日試したところ、靴底が結構減っていました。
ガッツリとウォーキングして、険しい道も試した3ヶ月なので、日常使いだともう少しマシかもしれません。
まぁ、2500円なので買い替えやすい価格ですし、気軽に履き潰しやすいという考えかたもありますね。
【まとめ】コスパが良くクオリティも高い一足!
以上がワークマンのステップインスリッポンの紹介でした。
トータルで考えて2,500円とは思えないクオリティなので、見つけたら即買いレベルです。
ワークマンのオンラインショップで近くのお店の在庫確認もできます。
ぜひ、実際に試してみてください。かなりおすすめの靴です。
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