今回はSTMから発売している『ECOバックパック・プレミアム』を紹介!
シンプルで見た目がスッキリとしているデザインで、日常使い、アウトドア、通勤通学といった様々な場所で心強い味方になってくれる、万能なバックパック)リュックサック)だ。
バックパック選びで悩んでいる人は、最後まで読んで参考にしてください。
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STMってどんなブランド?
STMはオーストラリアのシドニー発祥のブランドだ。
正式名称は『STM Goods』となっており、ファッション性の高い外観をしたバッグをはじめ、スマホアクセサリー、ガジェットケースなどを設計・販売している。
引用:STM公式HP
20年の歴史があり、オーストラリアをはじめ世界中で人気のブランドに成長して、現在もなお右肩上がりのセールスを誇っている。
日本の実店舗の進出は現時点ではないが、日本ではAmazonストアで展開をしているので、Amazonを利用すればSTMの商品は購入することが可能。
ECO バックパック・プレミアム
STMから『ECO バックパック・プレミアム』を提供して頂いたので、じっくりとレビューをしよう。
スペック
名称 | ECOバックパック・プレミアム |
サイズ | 46×31.5×15.5cm |
重量 | 460g |
容量 | 15リットル |
素材 | GRSポリエステル 100% |
デバイス収納 | 16インチのパソコン収納可能 |
カラー | ブラック、ブルー、カーキ |
特徴
- 原材料が50%以上リサイクル成分を使っていて、廃棄物削減と環境保護を考慮したバックパックで、GRS認定されている。
- 300D ポリエステル生地を採用していて、耐久性があり通勤・旅行・アウトドアなど万能に使える。
- シンプルなデザインで男女共に使いやすく、機能性にも優れたバックパック
読者限定クーポン
メーカーよりAmazonで利用できる特別な割引クーポンをいただいてます。
商品をカートに入れる→レジに進む→お支払い方法のところの『プロモーションコードを入力する』の項目に【Hamui2024】と入力すると、15%オフになるクーポンが適応されます。
クーポン期限は2024年5月31日までなので、忘れずに早めにどうぞ。
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バックパックの見た目を紹介
それではECOバックパックを全体的に見ていこうと思う。
ひとつひとつじっくりと紹介をしよう。
バックパックの外観デザイン(正面)
まずは外観デザインの正面だ。全体的にシンプルなデザインだ。
メーカーロゴも比較的、目立ちにくい。
デコボコした感じもなく、スッキリとしたシルエットだ。
そしてフロントポケットが1ヶ所ある。
縦ラインのフロントポケットのジッパーが、グリーンになっていてちょっとしたアクセントで良い感じ。
側面デザイン
両側面にはサイドポケットがある。飲み物や傘を収納するのに便利。
背面デザイン
背面は非常にシンプルなデザインで、全体がメッシュ素材になっている。
蒸れにくく、暑い季節に背負っても不快感を軽減できるのは嬉しい。
さらに、キャリーケースの持ち手に掛けることができるベルトも備わっている。
ハーネス部分
ハーネスの裏地もメッシュ素材が使用されている。
バックパック内観(メインポケット)
メインポケットの部分を見ていこう。
容量は15リットルで男女兼用、デイユースなら十分にに使える万能サイズだ。
大きく開くようになっているので、荷物の目視や整理整頓がしやすい。
収納力も申し分ない。
さすがガジェットに強いメーカーなだけあって、細かく収納できるポケットが用意されている。
反対側はメッシュポケットが1ヶ所。20×15cm
パソコンは16インチまで収納できる(スリーブポケット)
パソコンは16インチまでのサイズを、収納できるようになっている。
試しに、僕が使っている16インチのMacBook Proを入れてみると、こんな感じ。
キレイに収納することができた!
スリーブポケットの側面には、耐衝撃用にクッションが入っている。
よほど大きな衝撃には耐えれないが、多少の衝撃は守ってくれそうではある。
フロントポケット
フロントポケットは縦開きになっていてる。
どのくらいスペースが有るのか測ってみると、約20×20cmのサイズだった(多少の誤差はあるかも)。
ストラップホルダーも付いている。
フロントポケットをすぐに使う場合は、バックパックを体の左側にして物を取り出す感じだ。
ECOバックパックのおすすめポイント
ECOバックパックのポイントを言うと、以下の通り、
ココがおすすめ
- とにかく軽い
- 耐久性&撥水性が高い
- 収納機能は申し分ない
- 中の色が違うので物を確認しやすい
- 安定性が高い
ポイント①とにかく軽い
ECOバックパックはとにかく軽い。本体重量が460g!
リサイクルポリエステル生地だからこそ、ここまでの軽さを再現できる。
バックパックは重ければ重いほど、肩や背中に負担がかかる。軽いは正義。
ポイント②耐久性&撥水性が高い
ポリエステル300Dが使用されているので、摩擦に強く耐久性が高い。
そして撥水性も高いので小雨程度なら水を弾くし、汚れは濡れタオルでサッと拭き取る程度で落ちる。
ポイント③収納機能は申し分ない
ガジェットを持ち運び目的に作られているので、収納機能は他社のバックパックよりも優れている。
自分の用途に合わせて、各ポケットに収納できるから効率もアップする。
ポイント④中の色が違うので物を確認しやすい
例えばバックパックの中もブラックだった場合、収納した物もブラックだと同一色で確認しにくい。
このバックパックは、それを解決してくれる。
中は外側と違ったカラーになっていて、どこに何があるのか確認しやすい。
ポイント⑤安定性が高い
ECOバックパックはしっかりと背負うことができる設計になっていて、重心のバランスが良く、肩や背中が極力疲れないようになっている。
ショルダーストラップ部分もクッション性があり、負担が軽減されている。
ECOバックパックの惜しいところ
ECOバックパックで唯一、惜しいなと感じたところがひとつだけある。
それがショルダーストラップの調整部分だ。
ショルダーストラップに、何かの拍子で手や腕が引っかかった時に、ベルトの位置が少し変わることがあった(逆に言えば調整しやすいとも捉えられる)。
あくまで調整部分に引っかかった場合にズレただけで、バックパックを背負う&下ろすの動作や、歩いている時にズレるといった事はない。
少し気をつけていれば基本的に大丈夫で、それ以外は何の問題もない。
まとめ
以上、STM GoodsのECOバックパックでした。
レビューをして思ったのが、万能に使える優れたバックパックだと感じた。
機能性、容量、デザインは文句なしで、通勤通学、デイユースといった様々に活躍できると思った。
他の人とちょっと違ったバックパックを使ってみたい人は、ぜひ検討をしてみて欲しい。
↓3色展開中
読者限定クーポン
メーカーよりAmazonで利用できる特別な割引クーポンをいただいてます。
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