こんなお悩みを解決します。
本記事では、今すぐ会社を辞めたい人に向けて、知っていただきたいサービスがあります。
それは退職代行サービスというものです。
ストレス、鬱、嫌な上司、プレッシャー、仕事が合わないと感じ、早く仕事を辞めたい。
けど、会社の圧力ですぐに辞めることができない。
このような人がいれば少しでも多くの人に知ってほしいものがあります。
正直、僕もブラック企業に入社してしまっていたので、もっと早く知りたかったと思うくらいです。
記事の内容
- 会社は2週間で辞める事が可能
- 退職代行サービスを使おう
こんな感じで進めていきます。
最後までじっくり読んで見てくださいね。
スポンサーリンク
会社は2週間で辞めることが可能
会社に「辞めさせて下さい」と伝えると、上司に「今すぐはダメだ、せめて3ヶ月後にしてくれ。」などと言われた経験はあると思います。
僕自身、ブラック企業に務めていた経験があります。
サービス業で働いていた僕は、ブラック企業だと感じ始めて上司に退職したいことを伝えます。
すると返事は・・・
この言葉を聞いた瞬間、絶望でした。
1日でも早く辞めたいのに、あと半年間も会社にいないといけないのか・・・。
確かに会社の就業規則では6ヶ月と書いてあったので、鵜呑みにしていました。
しかし、法律では2週間で会社を辞めることができるのは知っていましたか?
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する
引用:民法第627条第1項より
本来であれば2週間で会社を辞めることが法律で認められています。
ちなみに、「辞める場合は懲戒解雇する」と言ってくる会社もありますが、懲戒解雇は違反行為をしていなければ適応されません。
会社を辞めさせないのは憲法違反
基本的には法律は就業規則よりも効力があります。
労働基準法では、労働者の最低限の権利を守るために作られています。
就業規則が法律よりも厳し目に設定されていたりすると、法律が優先されます。
就業規則はあくまで、会社が決めたルールなのです。
そもそも、会社を辞めさせない方がおかしい。
- 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。(憲法第18条)
- 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。(憲法第22条)
引用:憲法第18条、憲法第22条より
このように、労働者は憲法でも守られています。
会社で働くのも、辞めるもの本人の自由です。
つまり、会社を辞めさせないというのは憲法違反になりますよね。
2週間でやめられない場合もある
普通はこう思いますよね。
ほぼ辞めれますが、場合によっては法律よりも就業規則を優先されることがあります。
- 業務の引き継ぎが2週間以上かかる場合
- 期間で報酬が決まっている場合
- 有期雇用の場合
こちらも順番に説明させていただきます。
1:業務の引き継ぎが2週間以上かかる場合
例えば、管理職の人です。
多くの仕事を抱えているので、2週間以内に引き継ぐことが難しいパターンもあります。
引き継ぎ不足で、後任者たちに業務障害が起こると会社の業績が悪化しますよね。
会社だけではなく、取引先の企業にも支障が出る場合があります。
引き継ぎはきちんと行ってから退職をしましょう。
2:期間で報酬が決まっている場合
民法では以下のように記載されています。
- 期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、時期以降についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。(民法第627第2項)
- 6箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、3箇月前にしなければならない。(民法第627項第3項)
引用:民法第627第2項、民法第627項第3項より
めちゃくちゃ簡単に言うと
- 月給制 → 月の前半
- 年俸制 → 3ヶ月前
「この期間で辞めることを伝えてね」といった感じです。
必ずしも、上記の民法が適応されるとは限りません。
やむを得ない理由に該当するのであれば解約ができる場合があります。
やむを得ない理由の例
- パワハラ
- 自身の病気
- 賃金不払い
- 契約と労働内容の違い
- 家族の介護
など
こういった状況では、変わってくることもあります。
3:有期雇用の場合
ここでは派遣社員、パート、アルバイトの方たちのことをいいます。
当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない理由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。この場合において、その理由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害芭蕉の責任を負う。
引用:民法第628条より
原則、期間中は労働契約は解約することはできません。
しかし、こちらでも「やむを得ない理由」と記載されています。
(やむを得ない理由は上記を参照)
やむを得ない理由に該当する可能性は大いにあると言えます。
スポンサーリンク
どうしても会社を辞めれない!退職代行サービスを使う!
「こんな会社辞めてやる!」ってはっきり言える人は良いですが、そうじゃない人のほうが多いですよね。
そして、以下の不安がでてきますよね。
- 直接、相手に伝えるのが怖い
- 辞めることを伝えた後、同僚に会うのが気まずい
- 親に仕事を辞めたことがバレたくない
- 辞めた後、仕事はどうしよう・・・・。
これを全て解決してくれるのが、退職代行サービスです。
どんなサービスなのかを簡単に言うと、こんな感じです。
ポイント
- 退職手続きを全て行ってくれる
- 会社の人たちに合わずにできる
- ストレスから早く開放される
めんどうな手続きから、嫌な上司に合わなくて済むので精神的に非常に安心しますね。
オススメの退職代行サービスを2つ紹介させていただきます。
- SARABA
- Jobs
- どちらか迷ったら??
1:SARABA退職代行サービス
今1番勢いがあるのがSARABAユニオンの退職代行サービスです。
ポイント
- 24時間365日、無料相談ができる
- 労働組合が運営
- 退職できない場合は100%返金保証
- 転職の無料サポートがある
- twitterアカウントもある
- 価格は一律27000円
退職の手続きを全て任せて、辞めた後の転職も手伝ってもらえます。
価格は職種問わず、一律で27000円となっています。
実は業界最安値!他の退職代行サービスは30000〜50000円という料金もある。
あと、相談も無料で何回もできるのでコスパは最強です。
正直、会社にうんざりしている人や、精神的に辛い人にはメリットだらけです。
SARABAは労働組合とタッグを組んでいるので、請求も可能です。
SARABAが交渉できること
- 退職日の調整
- 未払い給料、残業代の請求
- 退職したら損害賠償をすると言われたときの対応
クリックすると公式ホームページに移動します。
上記にプラスして転職サポートもついているので、心強いですね。
退職代行SARABAについて下記の記事で解説していますので参考にして下さい。
2:退職代行Jobs
ポイント
- 弁護士によるカウンセリング
- メール・LINEは24時間の相談可能
- 退職できない場合は全額返金
- 退職後の手続きサポート有り
- 価格は一律29800円
弁護士を使って相談できるのは良い点です。
法律の観点から見てもらえて、的確に指示をもらえます。
ただ、弁護士の方が直接相談しくれるわけではありません。
弁護士は退職代行サービスJobsへ適正な業務を指導する立場ですので、弁護士が直接会社に交渉してくれるわけではありません。
相談者(相談)
↓
Jobs(相談を弁護士に渡す)
↓
弁護士(Jobsに回答)
↓
Jobsが相談者に回答
このようなイメージです。
弁護士の指導の元、業務を進めるので的確な情報をもらえるのは心強い点ですね。
Jobsには以下の特典もついてきます。
- 顧問弁護士監修による退職届のテンプレート
- 業務引き継書テンプレート
- 顧問弁護士、西前啓子が送る「次の人生を手に入れるWEBセミナー」
- 転職・求人サイト一覧(履歴書、職務経歴書テンプレート付き)
クリックすると公式ホームページに移動します。
どちらか迷ったら時の退職代行サービスは?
結論をいうと、退職代行サービスでオススメなのはSARABAです。
金銭、サポート共にバランスが良く、相談者としても利用しやすい点が決め手です。
SARABAのオススメ
- 退職相談は24時間できる。しかも無料
- 業界最安値の値段!27000円で会社を辞めれる
- 退職できない場合は全額返金保証
- 労働組合に加盟している為、交渉ができる
相談手順も非常に簡単です。
- LINE、メール、電話などで相談(オススメはLINE)
- 入金をする(支払いは現金、クレジットカードが利用できます。)
- ヒアリングシートの記入(辞めたい日、勤務先の連絡先、返却物などを記入)
- 退職代行スタート(SARABAが会社に交渉)
- 退職関係の書類が届く
- 書類を郵送
- 退職完了
会社に行かずに退職が簡単にできます。
精神的にもかなり楽ですよね。
クリックすると公式ホームページに移動します。
利用者の声を聞いてみましょう。
https://twitter.com/nyansukerakuten/status/1086966603713900544?s=20
対応が早く、料金も利用しやすいことから相談者は「使って良かった!」との声が多く見られました。
今、退職しようか悩んでいる人がいれば、SARABAで相談してみることをオススメします。
会社を辞めることは罪ではありません。
あなたは決して悪くなく、そういう環境にしている会社が悪いのです。
早めに辞めて、新しい仕事を探しましょう!SARABAはサポートも付いています。
まずは相談をしてみましょう!
あとがき
僕が、会社を辞めた時は退職代行サービスは無い時代でした。
その時、自分がどうなったのかというと・・・
- 6ヶ月間働かせられる
- 今すぐ辞めるなら損害賠償を請求すると言われる
- 有給が残っていたにも関わらず、消費できず
- 「このボケが!」「辞めるからってミスしていいのか!コラ!!」などと罵声を言われる
これ、全部マジな話です。
当時はこれが社会の常識だと思っていて、鵜呑みにしていました。
今考えると、明らかにブラック企業ですし違法ですよね。
この退職代行サービスがあれば絶対に使っていたと思います。
ストレスや、不安は時間が立つほど悪化していきます。
取り返しのつかない最悪のケースだけは絶対にしないで下さい。
嫌なら辞めるべきです。
仕事の選択肢はいくらでもあるので、ストレスフリーの退職をしましょう。
クリックすると公式ホームページに移動します。
あなたの苦しさや悩みを1秒でも早く解決できるきっかけになれば嬉しいです。
今回は以上です。