ちょっとした外出にリュックは大げさだし、かといってサコッシュのような小さいバッグだと心細い。
丁度いいサイズのバッグを探していて、見つけたのがNIIDというブランドの【Radiant R0 Plus】というスリングバッグ。
カメラやタブレットといったガジェットも気軽に持っていけるので最高でした。
もっと早くに、このバッグに出会っていたら自分の外出は快適になっていたと思えるものだったので、紹介させていただきます。
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NIID Radiant R0 Plus
今回買ったのはNIID Radiant R0 Plusのメテオブラックというカラーです。
スペック
本体:245mm×430mm×60~150mm
ベルト長さ:約83cm~143cm/調節可
重量:約616g
素材:ポリエステル
スタイリッシュかつコンパクトな見た目なのに、容量は9Lなので見た目以上に荷物が入るのがすごいです。
個人的に大きすぎず小さすぎず丁度いい大きさだと感じる人が多いサイズだと思うので、多くの人に気に入ってもらえると思います。
ロゴも目立たないようになっているので、シンプルなデザインが好きな自分にはめちゃくちゃ好み。
今すぐチェックしたい人は下記のショップをご覧ください。
メインポケット
メインポケットはパット見てコンパクトな容量に見えますが、9Lの収納力になっていますので見た目以上に物を入れることができます。
両サイドにはメッシュポケットが4箇所あるので小物を分けて入れたいときにも便利です。
ペットボトル、本、カメラなども思った以上にいれることができるので、ちょっとした外出にはかなり便利です。
バッグの底面には荷物の量に合わせて収納部分をサイズを変えるベルトがあるので、その日の用途によって調整できるのは便利ですね。
ちなみに、この底面のベルト部分にはカメラの三脚を固定して持ち運ぶことができます。
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シークレットポケット
フロントとメインのポケット間にもシークレットポケットがあります。
500ml前後のペットボトルや折りたたみ傘といったスリングバッグとしては大きめの荷物もしっかり収納できますよ。
しかも左右どちらからでも入れられるようになっていて、2箇所とも独立したポケットになっているのには驚きました。
ただし、傘もペットボトルも一緒に入れすぎると厚みが出てメインポケットに干渉してしまうので注意。
調整ベルト部分
個人的に感動したのがベルト部分の着脱がめちゃくちゃ簡単でやりやすいということ。
クイックリリースバックルという金属製で剛性感や耐久性も高いものが採用されていて、非常にしっかりと固定されているので外れることが無い。
さらに、マグネットで固定されているので外したいときはヒモの部分を軽く引っ張るだけで、すぐにロック解除できるのでストレスが全くありません。
ベルト部分も歩いていてズレることがないので、全体的にしっかりしたバッグというのが十分に伝わる作りになっています。
フロントポケット
フロントポケットは斜めに開くようになっています。個人的にはファスナーの部分が少し握りにくいかなと感じましたが、慣れの問題かなと思います。
大きめに口が開くので物の出し入れはしやすいので、物の出し入れはしやすい。
例えば、このポケットの部分にはカメラを入れとくとすぐに撮影ができるし、エコバッグを入れておくのもおすすめ。
リール付きキーホルダーも元から備わっているので、家の鍵やパスケースなどにも使えます。
タブレットポケット部分
タブレットポケット部分には止水ファスナーとインナークッションが採用されているので、水濡れと傷から守ってくれる使用になっています。
公式HPによると収納できるタブレットのサイズは10.5インチと書いていますが、iPadPro11インチもアップルペンシル装着をしたまま収納することができました。
カバーを付けたままでも入れることができるので、11インチiPadProユーザーには嬉しいです!
iPad用のマジックキーボードは収納できないが・・・
iiPadとマジックキーボードを一緒に使う人もいると思いますが、タブレットポケットには収納することができませんでした。
ここに入れば個人的に最高だったのですが残念です。
でも安心してください。
メインの収納部分にはマジックキーボードを装着したまま入れることができます!
もちろんアップルペンシルをつけたままでもファスナーをしめることも可能です。
タブレットポケットに入らないからどうしようと思っていましたが、メインポケットに入ることがわかったので安心です!
これでiPadとキーボードを使う人も外出先で作業ができますね。
背面ポケット部分
背面部分には小さいポケットが備わっており、スマホサイズの小物を出し入れする時に便利。
財布や定期券など、よく使うものはここに入れるのがおすすめ。
ソフトラバーグリップハンドル
先程の背面ポケットの上部にはソフトラバーグリップが付いていて、バッグを持ち上げる時に重宝します。
三脚など長いモノの持ち運びに便利なボトムストラップもつけられるので、カメラを使う人のことも考えられています。
ちなみにキャリーケースの取っ手部分にも引っ掛けることが可能。
着用イメージ
バッグを着用した際のイメージです。
一見大きく見えますが両手は自由に動かせますし、バッグと腕が当たることもなかったので快適です。
物の出し入れも特にストレスなくスムーズに行う事ができます。
後ろに背負った感じはこんな感じで。
移動するときは背中にバッグを移動させたほうが動きやすかったです。
メインで使っても問題ないバッグ
Radiant R0 Plusの紹介をさせていただきました。
結論をいうと、個人的にめちゃくちゃ気に入ったので当分の間はメインのバッグにすることを決めました。
iPadPro 11インチが持ち運べるというのが本当に嬉しい!
見た目はコンパクトなのに収納力が素晴らしいので、デイリー使いなら不満に感じることはほとんど無いと思います。
そして、カメラなどのガジェットと最低限の周辺機器、ペットボトルなどの持ち運びも可能なので外出用やサイクリング用のバッグとしてもオススメです。
こんな人におすすめ
- 身軽に動きたい
- ある程度の持ち物を入れたい
- ガジェット、周辺機器を持ち運びたい
- iPadPro 11インチを収納したい
他のカラーラインナップも用意されているので、気になった方は下記のショップでチェックしてみてください。
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