(景品表示法に基づく表記)本サイトはプロモーションが含まれています。

未分類

Zhulinniao Jinghong Z3の有線イヤホンを徹底チェック!竹繊維シルクダイヤフラム採用!

めっちゃ個性的なイヤホン「Zhulinniao Jinghong Z3」を、レビュー用に提供していただいたので詳しく見きます。

本記事では、Zhulinniao Jinghong Z3の特徴やスペック、装着感、音質、メリット・デメリットを詳しく解説し、どんな人におすすめなのかを紹介します。

ハムイ

Hamui(ハムイ)です。

ガジェット紹介や、生活改善情報を発信しています!

各メディアでの情報発信はこちら

商品レビューやライティングのお仕事などのご依頼は、こちらお問い合わせをお願いします。

スポンサーリンク

Zhulinniao Jinghong Z3はどこの国のメーカー?

恥ずかしながら、Zhulinniao(ジュリニア)というメーカーは聞いたことがありませんでした。

調べてみたところ、Zhulinniao Jinghong Z3は、中国のオーディオメーカー「竹林鳥(Zhulinniao)」が製造する有線イヤホンです。

日本には進出したてで、まだまだ知名度は低いですが、すでに中国では話題になっているメーカーとのことです。

スペック表

仕様詳細
ドライバー0.78mm 高性能ダイナミックドライバー
ダイヤフラム竹繊維シルク
ボディ素材オールメタル
ケーブル0.78mm銅銀メッキ製 2pin 交換可能
接続端子3.5mm ステレオミニプラグ/USB-C
周波数応答20.2KHz
Sensitivity125db
マイク有りor 無し
カラーシルバー/ブラック

※3.5mmとUSB-Cの端子に注意

スポンサーリンク

パッケージ

まずはパッケージから見ていきます。

予想以上にイカついパッケージで、結構大きめの箱になっています。

イヤホンは高級感溢れる入り方になっていますね。

同梱物

同梱物はイヤーピースが3種類・3サイズ入っていました。

選べる幅が広がるのは嬉しいですが、逆にこんなに入れていいの!?って申し訳ない気持ちになります。

ケースも付属しています。

イヤホンを収納するのに便利なのですが、ポケットが内蔵されているので小物入れにも良いです。

説明書は中国語のみ。

日本での認知度が上がると、ここも日本語が加わるかもしれませんね。

有線イヤホンなので絵を見れば、なんとなくわかる。

Zhulinniao Jinghong Z3の外観

材質は金属なので高級感があります。

イヤホン本体に独特なデザインがされていて、おしゃれな仕上がりになっています。

ドライバーには、0.78mmの竹繊維シルクダイヤフラムが使用されています。

これにより、クリアでバランスの良いところが特徴です。

高音から低音まで幅広く再生し、特に中高音域の表現力が優れています。

竹繊維を使用したイヤホンは、個人的には珍しいかなと思います。

ケーブルは着脱可能です。

銅銀メッキ製0.78mmで、2PIN仕様になっているので結構良いものを使っていますね。

ケーブルの形状はもともと捻じれているデザインです。

これがオシャレに見えてしまうので不思議ですよね。

ケーブルの長さは約130cm。

ケーブルをまとめられるマジックテープもあります。

端子は3.5mmイヤホンジャック。

ここがUSB-Cのタイプのものもあります。

ケーブルの重さは45gでした。

※3.5mmとUSB-Cの端子に注意

装着感

存在感もあって、見た目はカッコいいです。

付属のイヤーピースは複数サイズが用意されており、自分に合ったものを選べばフィット感が向上します。

カナル型のデザインで、遮音性も高め。

オールメタルボディのため、長時間の使用では耳に負担を感じる場合があります。

音質レビュー

低音(Bass)

低音は締まりがあり、輪郭がはっきりしています。

ですが、重低音が響くタイプではなく、ナチュラルな低音で、膨らみすぎずタイトな印象。

EDMやヒップホップのようなズンズン響く低音を求める人には物足りないかもしれませんが、ポップスやアコースティック音楽を楽しむには最適。

中音(Mid)

ボーカルや楽器の音が前に出てくるチューニングで、特に女性ボーカルの透明感が際立ちます。

ピアノやアコースティックギターの響きも自然で、J-POPやバラードなどに適しています。楽器とボーカルの分離感が良好。

高音(Treble)

シャープで伸びやかですが、耳に刺さることはありません。

シンバルや弦楽器の響きが細かく再現され、解像度の高さが感じられます。

クラシックやジャズなど、繊細な音を楽しみたい人にもおすすめ。

ただし、やや高音が強調されているため、ドンシャリ系が苦手な人には少し鋭く感じるかもしれません。

音場(Soundstage)

比較的広めで、楽器の位置関係や奥行きが感じられます。

ライブ音源やオーケストラなど、音の空間表現を楽しみたい人にも適しています。

解像度・分離感

この価格帯では優秀な解像度を持ち、楽器の音が潰れることなくクリアに聴こえます。

ロックやジャズなど、楽器が多く重なる楽曲でも音の分離感が良い。

※3.5mmとUSB-Cの端子に注意

イヤホンの良いところ

ココが良い

  • クリアな音質:竹繊維シルクダイヤフラムによるクリアな音質。
  • 耐久性が高い:オールメタルボディで長持ち。
  • リケーブル対応:カスタマイズが可能
  • 所持者が少ない:人と被りにくい

気になるところ

ココが気になる

  • 装着感:金属なので長時間の使用で耳に負担がかかる場合あり。
  • 低音の迫力:重低音を求める人には物足りない可能性。
  • ケーブルの匂い:ほんの僅かに独特な匂いがします。匂いに敏感な人は気になるかも。
  • 有線イヤホン:ワイヤレスが主流になりつつある

どんな人におすすめ?

こんな人におすすめ

  • 個性的なイヤホンを持ちたい
  • ボーカルをしっかり楽しみたい人(J-POP、アニソン、バラード好き)
  • 楽器の音色やニュアンスを楽しみたい人(アコースティック、クラシック、ジャズ好き)
  • クリアでナチュラルな音質を求める人

まとめ

Zhulinniao Jinghong Z3は、竹繊維シルクダイヤフラムとオールメタルボディを採用した高音質・高耐久性の有線イヤホンです。

クリアでバランスの良い音質が特徴で、特にボーカルやアコースティック楽器の表現力が優れているため、J-POPやクラシック、バラードを好む人におすすめです。

一方で、迫力のある重低音を求める人や、長時間の装着感に敏感な人には向かないかもしれません。

個性的なイヤホンを探している人は、チェックをして下さい。

※3.5mmとUSB-Cの端子に注意

あわせて読みたい

【SONY】MDR-EX225APは安いのに高品質【有線イヤホンレビュー】

続きを見る

【SOUNDPEATS / Capsule3 Pro+】1万台で買える化け物イヤホン【レビュー】

続きを見る

無印良品モバイルイヤホン
無印良品のイヤホンってどうなの?実はオーディオテクニカ製!

続きを見る

スポンサーリンク

-未分類
-, , , , ,

© 2025 Hamui Blog -ハムイのブログ- Powered by AFFINGER5