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【SONY】MDR-EX225APは安いのに高品質【有線イヤホンレビュー】

有線イヤホンを探している人はコレで良いという良品に出会った。

それがSONYの『MDR-EX225AP』というイヤホン。

3,000円台で購入することが出来て、音質も良くマイク付きといったユーザーが欲しい機能が揃っている。

これから詳しくレビューをしようと思うので、最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

ハムイ

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SONY MDR-EX225AP(有線イヤホン)

今回はブラックカラーを購入。

端子は3.5mmステレオミニプラグとなっているから、スマホ・パソコン・オーディオ機器等に幅広く対応しているから良い。

カラーラインナップが良い

引用:SONY公式HP

カラーはブラック・ホワイト・レッド・ブルーの4色展開で、好みのカラーを選びやすいのも特徴になっている。

持っているスマホの色と揃えると統一感もだせそうだ。

MDR-EX225APのスペック

型番 MDR-EX225AP
カラー ブラック/ホワイト/レッド/ブルー
重量 約3g
ドライバーユニット 12mm、ドーム型
最大入力 100 mW(IEC)
インピーダンス 16Ω(1 kHzにて)
音圧感度 106 dB/mW
再生周波数帯域 5Hz〜25,000Hz
ケーブル 約1.2m リッツ線、Y型
プラグ 金メッキL型4極ミニプラグ
マイク形式 エレクトリックコンデンサー
マイク指向性 全指向性

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付属品

箱からイヤホンなどを出すと、以下の付属品が付いている。

  • イヤホン本体
  • サイズ変更用イヤーピース(SS、S、Lサイズ、Mは出荷時に本体に装着済み)
  • アジャスター
  • 説明書
  • 保証書

外観チェック

まずはイヤホンの外観を見ていこう。

イヤホンはカナル型になっていて、耳穴にしっかりと入れることができる。

イヤホン本体にはSONYのロゴがあり、シンプルでガジェットとマッチするロゴがホンマに好き。

イヤーピースは力を入れずに外すことができるので、サイズ変更も簡単にできる。

ドライバーは12mmのものが搭載されている。

コードの右側にはマイクがついている。

操作方法
1回押す(着信があった時) 通話/通話終了
1回押す 再生/一時停止
2回押す 曲送り
3回押す 曲戻し
長押し 音声コントロール
※XperiaのみGoogle PlayでSmart Keyアプリをインストールすると、音量調節などをボタンに割り振り可能

 

プラグはL字になっている。抜き差しがしやすい。

MDR-EX225APの装着感

イヤホンを装着した感じは、耳穴にしっかりとフィットする感じ。

イヤーピースも程よく柔らかいので、圧迫感がなく長時間装着していてもストレスがない。

カナル型は音楽に集中できる

カナル型はいわゆる耳栓型イヤホンなので、周囲の音を大きく遮断することができる。

流石にノイズキャンセリングのように完全遮断とまでは言わないが、外音は結構聞こえないようになる。

これによって音楽に集中することができる。歩いている時は危ないから注意が必要。

摘みやすい本体構造

本体がコンパクトなのでイヤホンがつまみにくいと思ったけど、若干くぼみがあるので指で摘みやすくなっているのも好印象。

コードが絡みにくいのが嬉しすぎる

有線イヤホンで大きなストレスを感じる瞬間があって、それはコードが絡むということだ。

それと比べてMDR-EX225APは、コードが絡みにくいように作られている。

Appleのイヤホンと比べてみるとこんな感じ。

コードを巻くように置いているけど、雑に絡まったこともないし、コードをスッと伸ばすことができるので、このストレスフリーは非常にでかい。

カバンの中に入れていても大丈夫だ。

コードは十分な長さがある

コードは約1.2mでズボンのポケットに入れていても余裕があるので、コードがピンっと張ることがない。

カバンよってはスマホなどを入れながらイヤホンを装着できるので、移動時にもそこまでストレスを感じないだろう。

コードが長いと感じれば付属品のアジャスターで調整をしよう。

MDR-EX225APの音質

音質

5段階評価

  • 高音:★★★☆☆(厳密には3.5)
  • 中音:★★★★☆
  • 低音:★★★☆☆(厳密には3.8くらい)

音質については結論から言うと、さすがSONYというだけあって良い!

程よい低音が効いているのと、中音の深みが丁寧に再現されている。

高音も良いけど爽快に突き抜ける感じではなく、スタジオライブのような厚みがある感じ。

日常的に音楽を楽しむには十分な音質だ。

コーデックによって音質が化ける

個人的にびっくりしたのが、コーデックによってちゃんと音質を変えてくると感じた。

曲を通常の音質で聴くと普通かなと思ったけど、高音質コーデックで変わるとグンッと音質が変わる。

深みが増して細部まで音がわかるようになるので、コーデック次第ではイヤホンの音質が化ける。すごい。

↓イヤホンの販売状況はこちら

マイク音質

まず結論から言うと、品質は問題ないので日常生活やリモート会議で使う分には問題ない。

音声も途切れること無し、クリアな音質で話せるので使っていて不満に思うことは感じにくいだろう。

唯一のデメリット

デメリット

  • ボタンのカスタマイズはXperiaのみ
  • 音楽プレーヤーの種類によっては対応してないこともある

ボタンのカスタマイズはXperiaのみ

Android・iPhoneでもイヤホン側で、再生/一時停止・曲送り/戻しなどはできるが、音量調節ができないことが少々ネックに感じた。

音量はスマホなどの端末側で操作をしないといけない。

Google PlayでSmart Keyというアプリをインストールすれば、ボタンを音量調節に振り当てることもできるが、Xperia専用アプリという仕様。説明書にも記載してある。

音楽プレーヤーの種類によっては対応してないこともある

例えばGoogle Pixelシリーズが推奨している音楽プレーヤーでは音が鳴らなかった。

ワイヤレスイヤホンは対応しているけど、MDR-EX225APでは聴けなったのが残念。

もちろんイヤホン変換アダプターを変えてみても結果は変わらず。

しかし『Amazon Music』『Apple Music、』『YouTube』『ブラウザの動画』などは問題無く音は聴こてるので、アプリ側の問題だろうと思う。

こんな人におすすめ

SONYのMDR-EX225APは以下のポイントに当てはまれば、あなたにオススメのイヤホン!

こんな人におすすめ

  • 有線イヤホンを持っておきたい
  • カナル型でしっかりと音楽を聴きたい
  • 3000円台で高コスパのイヤホンを探している
  • コードが絡みにくいものが良い
  • カラーバリエーションが豊富
  • 通話・リモート会議などに使いたい
  • 日本製がいい

【おわりに】有線イヤホンは1個は持っておきたい

以上、SONYのイヤホンまるまるまるの紹介でした。

全体的には満足できる仕上がりで、さすが日本を代表するメーカーなだけのことはあるし、ワイヤレスイヤホンとは違った良さがある。

音質が良くてマイク付き、絡みにくいコード設計のイヤホンが3,000円台で買えるのは、コスパの良いと言っても過言ではない。

この有線イヤホンを1個持っておけば、日常生活はもちろんのこと、音楽も十分に楽しめるので1度試してみてほしい。

オススメのイヤホンだ。

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