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【MAXTOP】3in1ワイヤレスピンマイク。利便性は抜群、音質は普通【レビュー】

ビデオ通話、YouTube、旅Vlogなどの動画撮影でマイクを使ってステップアップしようと思い、ワイヤレスピンマイクを購入しました。

MAXTOPというメーカーで、1台で3種類もの機種に接続できるし、便利そうなので動画撮影に使えるかレビューをしたいと思います。

ピンマイクで悩んでいる人は参考にしてください。

ハムイ

Hamui(ハムイ)です。

当ブログではガジェット紹介や、生活改善情報を発信しています!

発信活動が好きでこちらに活動内容をまとめています。

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【MAXTOP】ワイヤレスピンマイク3 in 1(防風マフ付き)を購入

MAXTOPのワイヤレスピンマイクには『通常のマイクセット』と『防風マフ付きセット』の2種類があります。

外での撮影も視野に入れていたので、今回は防風マフ付きを購入。

このパッケージだと防風マフが付いているのかわかりにくいので、商品が到着したときは少し不安でしたが、ちゃんと付いていました。

ピンマイクの仕様

メーカーMAXTOP
周波数2.4GHz
受信機側の端子・USB-C
・Lightning
・3.5mm
サイズ(受信機)縦×横×厚み約7.7×4.2×1.2cm(端子部分含む)
サイズ(マイク)縦×横×厚み約6×1×1.5cm(防風マフ除く)
マイク接続数2台
指向特性360°全指向性
バッテリー時間7時間
対応距離120m

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同梱物

同梱物は以下の通り。

  • ピンマイク×2個
  • 3 in 1受信機
  • 充電用ケーブル(USB-C)×2本
  • 3.5mm変換アダプター(4極)
  • 収納袋
  • 説明書

防風マフセットには通常のマイクスポンジは付いていない

ここで疑問なのが、防風マフ付きセットには通常のマイクスポンジが付いていないことです。

僕は防風マフだけで問題ないのですが、人によっては違う場面でマイクスポンジを交換したい人もいると思います。

通常のマイクスポンジを使いたい人は別途で購入をする必要があります。

逆に通常マイクスポンジのセットを購入して、防風マフを別途で購入する方法もありますね。

外観チェック(デザイン、重さなど)

まずはピンマイクのほうから見ていこうと思います。

ピンマイクは手のひらサイズで超コンパクトです。

 

クリップ式になっていて衣類などにつけることができます。

 

クリップの下には電源ボタンがあり、長押しをすることでON/OFFができます。

ONになると緑色のライトが点灯します。バッテリー残量が少ないと赤色になります。

 

側面にはピンマイクを充電する端子があり、差込口はUSB-Cになっています。

 

防風マフは着脱可能になっています。

外すときは簡単でしたが、装着するときはマイク本体が小さいので少し苦労します。

 

マイクの重さはわずか7g!超軽い!

 

受信機については「USB-C」「Lightning」「3.5mmアダプター」が備わっています。

サイズも手のひらサイズでコンパクトです。

 

受信機の下部は充電用のUSB-C端子、モニター用のイヤホンジャックが搭載されています。

 

受信機の重さは18gとなっていて、こちらもめっちゃ軽いので持ち運びのストレスがかかりません。

受信機&マイクの接続方法

専用のアプリなどは不要で、受信機を使用する端末に差し込んで、マイクを接続するだけで使うことができます。

まず、受信機を各端末側に差し込んで、受信機とマイクの電源をオンにすると接続されます。

受信機を端末に差し込んだ後、マイク側で電源をオンにすると接続が完了になります。

  • USB-C→Androidスマホ、iPhone15シリーズ以降の端末、タブレット、PCなど
  • Lightning→iPhone、iPad、Macなど
  • 3.5mmアダプター→カメラなど

差し込むだけで、すぐに使える

こんな感じでスマホに差し込んで、受信機&マイクの電源を入れるとすぐに使えます。

写真似映っているPixel5では純正のカメラアプリでマイクが認識しました。

iPhoneでも純正カメラアプリで使えます。

カメラアプリによっては認識しない物もある可能性があります。

受信機を装着した感想

受信機をiPhone(13mini)に差し込むとこんな感じで、多少の出っ張りは感じます。

しかし、縦向きに撮影する場合は、個人的に受信機の存在は気にならなかったです。

 

横向きで撮影をする場合はどうしても受信機を握ってしまうようになります。

受信機を握ると僅かにグラグラするので、スマホを支える用途で受信機を握るのはおすすめしません。

 

三脚・グリップ・自撮り棒を使用すると、受信機に触れることなく安定します。

工夫すれば快適に撮影をする事ができます。

 

ちなみにMacBookでも受信機とマイクを使うことができました。

USB-Cではうまく収録できますが、3.5mmの方で差し込む場合は付属品の4極変換アダプターを使うと使用できます。

マイク音質について

マイクの音質については可もなく不可もなく「THE 普通」というのが正直な感想。一般人なら十分かな。

スマホのスピーカーで喋っているような音質で、日常の撮影、通話、会議くらいなら使えるかなという印象でした。

端末側のマイクよりは、ピンマイクを使うほうが悪くはないけど、本気で映像を撮影する場合は、もう少し音質がクリアなものを選んだほうが良いと思います。

実際に収録した音声

スマホで収録する場合、使うアプリによって録音レベルが変更できないこともあります。

本格的なカメラだと録音レベルを調整することができますが、録音レベルが調整できないスマホ等だと、マイクの距離が重要になってきます。

実際に音声を収録してみましたので聞いてみてください。

 

↓iPhoneに接続して首元で収録してみた音声

 

↓iPhoneに接続して口元に近づけて収録してみた音声

 

首元で喋ると少し音量が小さく聞こえます。

スマホで収録するときにはマイクに近づけて喋ったほうが、ハッキリと収録をすることができますね。

受信機でモニター音量レベルは変更可能

受信機側のボタンをダブルクリックをすると、モニターの音量を3段階で調整は可能ですが、ちょっとわかりにくいです。

音量は3段階で調整が可能で段階ごとに音の回数が増えるので、それで判断をしないといけません。

あと、マイクの録音レベルを変更できるわけではないので注意をしてください。

受信機から離れていても音質は変わらない

念の為、2つ同時にマイクを使ってカメラから約50m離れて収録をしてみても、音質は変わりませんでした。

接続も切れることなく稼働していたので、問題はないかなと思いました。

撮影機材から離れることができるので、撮影のバリエーションが増えるのは良いこと。

3 in 1ワイヤレスマイクの良いところ

ココが良い

  • 1台で3種類の端末に対応
  • 2人同時収録ができる
  • バッテリー持ちが良い
  • 価格が安い
  • 軽くて小さく持ち運びやすい

1台で3種類の端末に対応

これ1台あればUSB-C・Lightning・3.5mmジャックに対応できるのは、やっぱり便利すぎる。

接続端子がバラバラのものを個数分持つより、ひとつにまとめられるのは魅力的です。

2人同時に収録できる

マイクが2つあるので、旅行の動画撮影、対談、インタビューなど、幅広い場面で使えるのは良いところ。

しかもワイヤレスなので距離を気にしなくても良い。

バッテリー持ちが良い

ピンマイクは約7時間使用することができます。

コンパクトなボディでありながら、長時間収録をすることができるので安心です。

軽くて小さく持ち運びしやすい

付属品の袋にまとめて入れられるので、持ち運びも困らないし荷物の邪魔にならない。

ズボンのポケットにも入るし便利。

価格が安い

3 in 1でありながら5,000円台という価格(Amazon価格)は、他社のピンマイクと比べてもやはり安いです。

音質も価格を考えると良い方な点を含め、機能性を考えるとコスパは良いと言えるピンマイクだと言えます。

3 in 1ワイヤレスマイクの悪いところ

ココが悪い

  • カメラアプリを閉じると接続が切れる
  • バッテリー残量がわかりにくい
  • 受信機&マイク全て充電しないといけない
  • 防風マフ付きセットにはマイクスポンジが付いてない
  • 3.5mmは接続する機材によって見た目が悪くなるかも

カメラアプリを閉じると接続がきれる

これは特にiPhoneの純正カメラアプリについてですが、受信機をiPhoneに挿したままカメラアプリを閉じて、再び撮影しようとすると接続されてないことがある。

そうすると音声が収録されないまま撮影をすることになるので、対策としてはイヤホンモニターで確認するか、iPhoneの場合はApple純正アプリ「Final Cut Camera」を使って音声のメーターを確認する方が確実です。

バッテリー残量がわかりにくい

ピンマイク、受信機ともにバッテリー残表はLEDライトの点灯のみで確認をしないといけません

バッテリー残量が少ないとライトが赤色になりますが、確認方法がそれだけなので気にかけておく必要があります。

受信機&マイクを全て充電をしないといけない

受信機・マイクを使う場合は全て充電をしておかないといけません。

全て同時に充電するとなると付属品のケーブルでは足りないので、ケーブルと充電器を買い足す必要があります。

交互に充電すれば問題はないですが、少し手間はかかります。

防腐マフ付きセットにはマイクスポンジ付いてない

MAXTOPのピンマイクには2種類あり【通常のマイクスポンジ】【防風マフ付き】があります。

防風マフのセットには通常のマイクスポインジが、なぜか付属していなかったのです。

通常のマイクスポンジが欲しい人は、別途で購入する必要があります。

3.5mmは接続する機材によって見た目が悪いかも

接続する機材によっては見た目が悪くるかもしれません。

例えばCanonのPowerShot V10に接続すると、結構横に出っ張ったりします。

受信機は軽いので重みで倒れることはありませんが、見栄えは良くないですね。

動画でもレビュー

動画でもレビューをしています。

よりイメージしやすいと思いますので、あわせて見てください。

チャンネル登録はこちら

【おわりに】はじめてのワイヤレスピンマイクにはおすすめ

以上がMAXTOPのピンマイクのレビューでした!

結論をいうと、スマホなどの音声からステップアップしたい人、初めてワイヤレスピンマイクを使ってみたい人にはおすすめです。

1台あれば様々な機器と接続できますし、トータル的にはコスパも良いので十分です。

ぜひ、試してみてください。

今回の記事が参考になれば幸いです。

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