Pixelの修理は正規店を選ぶべき理由：料金、品質、リスクを徹底比較

Google Pixelユーザーの皆さん、あなたのスマートフォンが故障したとき、正規店と非正規店のどちらを選ぶべきか迷うことはありませんか？

この記事では、料金、サービスの品質、保証の有無といった重要なポイントを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

最適な選択をするための参考にしてください。

ハムイ

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結論：最初から正規店に行ったほうが良かった

僕が約4年近く使っていたスマホ、Google Pixel5が壊れてしまいました。

最初は非正規修理店にお願いをして無事・・・に思えていましたが、実はこの選択が後にとんでもない事が起こって、 Pixelが壊れてしまったのです。

こんな事なら正規店で修理をしてもらえばよかったと勉強になりました。

これからその経緯をお話しますね。

急遽近くの非正店に修理をお願いをすることに

Pixel5の不調から壊れるまでの流れをお伝えしますね。

ことの発端はバッテリーが急におかしくなったことです。

バッテリーの不調で利用することに

出先で突然電池が減り始めて、これは危険だなと思ったので急遽近くの修理店を探しました。

ちょうど、その店には Pixel5のバッテリー在庫が1個あるとのことだったので、ラッキーだと思ってすぐに依頼をしました。

緊急だったので駆け込むことに

近くにあった店がGoogleが推奨している非正規店ではなかったので、少し心配でしたがスタッフの接客や口コミでも、そんなに悪くなかったのです。

「緊急だし仕方ない。評価も良いのが多いし、たぶん大丈夫だろう。」と思って修理に出して、1時間ほどで無事にバッテリー交換が終了。

Pixelは元通りに直っていました・・・かのように思えていました。

修理した Pixel5が急に壊れる

バッテリー交換をしてから数日、 Pixel5は問題なく使えていました。

しかし、操作をしている途中に突然スマホの画面が真っ暗になったのです。

充電、強制再起動など、何をやっても起動することができなかったのです。

再び修理店に見てもらう

再び同じ修理店に見てもらったところ、基盤が壊れてしまっているとの診断でした。

バッテリー交換をしたばかりなのに、基盤が壊れるってことは、もともと寿命だったのかも？って思いましたね。

基盤交換となると4万円以上かかるので、今回は検討させていただくことにして、その日は帰宅しました。

正規店のiCrackedで診断してもらうことに

どうしても違和感を覚えていた僕は、別の日にPixel修理の正規店『iCracked（アイクラックド）』に行って、セカンドオピニオン的な感じで見てもらうようにします。

非正規店で修理をしてもらった事と、Pixel5の現状を伝えて診断をしてもらいました。

故障原因は予想外だった

iCrackedに診断してもらった結果は結論から言うと、基盤が損傷しているという事がわかりました。

確かに基盤が壊れていたようですが、ここからが重要なことを伝えてくれました。

なんと、原因は非正規店が施した数々の修理不備だったことが判明したのです。

内部でバッテリーが動いたせいで、それが基盤を傷つけた可能性があり壊れたと診断してくれました。

最後は「雑な修理。」と言われるほどの始末だったので、相当なのだろうと思いましたね。

こんな事なら最初から正規店に行けば良かったなぁ。

まぁ、あの時は緊急だったので仕方ないですね。

非正規店に行って相談をすることにした

僕はすぐに非正規店に行き、正規店での診断結果を電話で伝えると「申し訳ございませんでした。お客様のご要望どおりに対応をさせていただきます。」と、店長が謝罪をしてくださりました。

相談をしてバッテリー交換代を返金

店長が「ご要望どおり」なら基盤も修理してもらえるのかなと思ったけど、数日間 Pixel5を手放さないといけないし、そこまではもういいと思っていたので、僕はバッテリー交換代だけ返金していただければいい事を相談すると、お互いが合意したので店に行って返金をしてもらえることになりました。

最後の最後で雑な対応をされた

非正規店に行ってスタッフの方が返金対応をしてくださったのですが、ここまでは良かったのです。

電話応対をしてくれた店長は店の奥から出てこず、やっと出てきたかと思えばスタッフに「こういうふうに返金して」と指示を出すだけで謝罪の一言も無し。

そしてすぐに奥に戻るという始末。

さすがに僕も心の中で「いや、お前が対応＆謝罪せーへんのかい！ｗ」って呆れてしまいましたね。

僕が店長なら1番に出ていって対応して謝罪しますけどね・・・。

他のスタッフは対応は良かったのですが、最後の最後で雑な対応をされましたね（苦笑）。

そんな人に修理を任せたくないと思える瞬間でしたので、これからはちゃんと正規店でお願いをしようと思った出来事でした。

どうしても疑ってしまう・・・。

改めて思い返すと雑な修理をされたので、もしかするとワザと壊れやすいようにしていたのかもしれません。

100％非正規店が悪いと考えたくはないし、あくまで個人的な予想ですが、そう考えてしまうのも無理はないですよね・・・。

やはり正規店でセカンドオピニオンをして良かったと思いました。

 Pixel5は諦めることにしました

結局のところPixel5は基盤交換が必要になるのは明確で、修理するとなると新しいスマホが買える価格になります。

それだと新機種買うってことになったので、 Pixel5は諦めることにしました。

今回の一連の流れでは、トラブルがあったら正規店に行って相談ということ！

勉強になりました。

Pixelの修理は正規店を選ぶべき理由：料金、品質、リスクを徹底比較

やっぱりPixelの修理は正規店で修理した方が良いと思います（Pixelに限らずiPhoneなども）。

今回体験した事を踏まえた事に加えて、正規店と非正規店の違いを簡単に比較してみました。

1. 正規店と非正規店の違い

2. 料金の比較

今回はPixel5のバッテリー交換を例に、正規店と非正規店の料金を比較してみましょう。
（※料金は参考価格であり、店舗・モデル・時期によって異なります。）

• 正規店：Pixel5のバッテリー交換は15,180円。非正規店と比べて少し高いが、高品質な純正部品と保証が付いています。
• 非正規店：非正規店では10,000円～14,000円台のことが多いですが、非純正部品使用や保証の欠如がリスクとなります。

3. 正規店のメリットとデメリット

4. 非正規店のメリットとデメリット

正規店を選ぶべき理由

Pixelは高性能なスマホなので、純正部品や適切な技術での修理が求められます。

非純正部品を使用すると、以下のリスクが高まります。

特にPixelのような高機能デバイスでは、少しの不具合が大きな問題に発展することもあります。

正規店での修理は料金が高いかもしれませんが、安心して長期間使用できる価値があります。

【おわりに】信頼を取るか、コストを取るか

ということで体験談と修理は正規店のほうがおすすめという内容でした。

正規店は、料金はやや高いものの、品質や保証の面で圧倒的に優れています。

一方、非正規店は安価で迅速な修理が魅力ですが、品質や保証にリスクがあります。

スマホは日常生活で欠かせないツールなので、少しの節約が大きなトラブルにつながる可能性もあります。

信頼性を重視するなら、正規店での修理を強くおすすめします。

僕と同じようなトラブルが少なくなれば幸いです。