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ライフスタイル

【断捨離】生きてるうちに死ぬ準備をしろ【年齢別に行動を記載】

まだいらない物を所有しているの?

この言葉に少しでも反応してしまった人は、今すぐに自分の持ち物もを減らしたほうが良い。

 

なぜなら、今でもあなたの人生は終わりに近づいているからだ。

 

恐ろしいと感じるかもしれないが、残念ながらほんとうのことなんだよね。

最期までいらないものを持っていると周りに人にも迷惑だし、物は死んだあとも持っていけない。

だから今のうちに手放しておいて、身も心も軽くしておこうということだ。

この記事では物を多く持っている人に対して、これからどうするべきなのかというヒントを書いているので最後まで読んで参考にしてほしい。

ハムイ

【記事を書いた人】

Hamui(ハムイ)です。

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使っていないものはすぐに捨てろ

あなたの身の回り物で使っていないものはないだろうか?

服・家電・インテリア・装飾品・道具など、気がつけば全く使っていないと思っているもので溢れているはずだ。

使っていない=自分に不必要なもの。

「いつか使うかもしれない」と考える人がいるが、その考えをしている時点で使っていないものなので持っておく意味がない。

近年流行っているミニマリズムという考え方は、これからも大切な思考になっていくだろう。

余談だが、僕の親は60代なんだけど、物を溜め込む癖があって使っていない物が溢れている。

そして購入した物を使っているところを一度も見ていないし、さらに買い足しているので呆れている・・・。

捨てる癖の時期が若ければ若いほど良い習慣になる

僕はこの記事を書いている時点で30代なのだが、使っていないと判断したものはすぐに手放すようにしている。

シンプルに言うと持っていても意味がないからだ。

物を手放すと本当に自分に必要なものを見極められるので、必要最低限の買い物しかしなくなる。

つまりお金の無駄遣いもなくなるし、自動的に節約になり、お金は貯まり場所・空間・時間も有意義に過ごすことができる。

若いうちに物を手放す癖をつけておくのがベストだが、この記事を見ているあなたも今すぐやれば大丈夫。

少しずつ計画的に捨てるようにしよう

いざ捨てるとなるとこんな考えが出てくると思う。

  • 捨てる基準
  • どうやって捨てるのか

これについてはこちらの記事で解説をしているので参考にどうぞ。

物が残っているとアナタの周りの人に大迷惑がかかる

もしあなたが死んだときに、あなたのすべての所有物を棺に入れられるだろうか?

無・理!ム・リ!

あなたの持ち物を整理するのは生きている家族・兄弟・親戚・知人ということを覚えておかないといけない。

本人は死んでしまったら何もできないのは当然だが、生きている人達はあなたの多すぎる物を捨てないといけないし、労力・お金・時間を使わないといけない。めちゃくちゃ迷惑なのだ。

アナタはこんな大迷惑をかけたいだろうか?

もし生きている人に手間を掛けさせたくないのなら、本当に必要なものや思い出の品を残して「死後、このようにしてほしい。」と伝えよう。

そして、あなた自身が生きているときに少しずつ物を捨てて減らしていこう。

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手放すのを後回しにすれば必ず後悔する

物を捨てるのを「いつでも捨てられるから後で良い」と思ってしまった段階で注意が必要。

いつでも捨てられるというのは言い換えると「やらない」と同じなのだ。

これによって起こり得ることが余計なものの買い足し、減るどころか増える一方で先程の言ったようにお金・場所・時間を損していることになる。

その結果どうなるのかというとこんな感じ。

  • 物で溢れかえって手がつけられない
  • 歳をとって体力が無く動けない
  • 物が多すぎると維持費がかかる
  • 周りの人に迷惑

といった感じで負の連鎖が続いてしまう。

「今すぐ手放すことができるものはすぐにしろ!」コレに尽きるし速さはなんでも解決してくれる。

各年代でやるべきことの目安

20〜70代以降の期間中にやっておくべきことを、まとめているので今後の目安にしてみてほしい。

もちろんあなたの生活の環境や人間関係によって変わってくるので、全員に当てはまるわけではないけど、次に言う考えを持っておくだけでもこの先の見え方は変わってくるだろう。

20〜30代でやるべきこと【相性が良い物をいろいろ試す】

物は必要最低限で良いが、試さないとわからないのも事実。

そして、自分にとってどんな物が相性が良いのかがわからないことが多い。

さらに20〜30代の頃は環境の変化が多い時期でもあるので、大半の人は物を買い込んでしまう傾向にある。

この時期ではいろいろ物を試しながら、自分が心地良いと感じれるものたちと出会いを探す時期にするのがおすすめ。

  • 気になる物があれば試すべき
  • 物を買う時にイメージできないなら購入を避ける

30〜40代でやるべきこと【必要なものを徐々に見極める】

30〜40代になると、ある程度落ち着いてきて生活の基礎ができている人が大半だ。

この期間では自分にとって、必要な物を徐々に見極める期間にするのがおすすめ。

もちろん必要がないと思ったものは、いつでも手放してもOK。

買い物をする際には、よく考えて必要なときにだけ買うようにしよう。

  • 生活の軸になっているものはどれ?
  • 自分にとって本当に持っておくべきものは?

50〜60代【体が動くうちに捨てる準備を始める】

戦う人

そもそもなぜ50〜60代で捨てる準備を始めるのかと言うと、この年代はまだ体力あって元気で動けるからだ。

60代以上になると急激に体に変化が起こりやすい人が多い。

少し怖いかもしれないが50〜60代以降から体の衰えが始まり、そのまま歳をとっていくと病気や身体的な問題で動けなくなって、物を整理するタイミングを見失う。

そうすると物は溜まる一方で最終的にゴミ屋敷のようになってしまう。

簡単に言うと体が動かなくなる前に、少しでも余生で楽ができるように今のうちにいらない物は捨てようということ。

  • 「いつか使う」という考えはしないこと。それは必要のないもの。
  • 捨てる、売るなどをして体が元気なうちに徐々に物を減らす。

70代以降ですべきこと【次の世代に譲る&処分を依頼】

この頃になると人生も終盤だ。これ以上長生きをする可能性もあるし、この世にいないかもしれない。

もし、かろうじて体が動いていて、自分が本当に大切にしている物があるのであれば、次の世代に譲るのもひとつの方法だ。

それでもこの先使わないものは、相手に処分を依頼しておこう。

ものが少ないと処分をする時も楽なのだ。

  • この先もずっと使える物なら次の世代に譲る
  • 処分をしてもらうように相手に依頼をしておく

【資金変換】不要なものをお金に変えるのもアリ

どうせ捨てるならお金に買えるのもアリ。

リサイクルショップに売りに行っても良いしフリマアプリで出品をしてみるのも良い。

ただし、フリマアプリを利用する場合は注意が必要。

物が多いと出品したり売れるまで在庫を抱えないといけないデメリットもある。

こうなると断捨離をする意味がなく、手放せられないので期間を決めて出品するのがおすすめ。

売るときの目安

  • 不要なものが多場合い→リサイクルショップなどの実店舗で売る
  • 不要なものが少ない場合→フリマアプリで売る期間を決めて、売れなければリサイクルショップで売る

不用品回収、遺品整理などの業者に依頼するのが1番手っ取り早い

物が多すぎる人にとってはいちいち売りに行ったりするには手間がかかる。

そしてゴミ出しも何十回と分けて出すのも難しい。

そういう時は不用品回収をしている業者に依頼するのが1番手っ取り早い。

当然ながら依頼料はかかるが、かなり時間短縮をして一気に物をへらすことができる。

さらに、あなた自身の体力が衰えて動けない場合に代わりとなって不用品を回収してくれるので積極的に活用すべきだと思う。

安心依頼!評判の良い業者を紹介【4選】

どの業者を選べばわからない人に向けて業者を4つピックアップ。

不用品買取や回収など、それぞれ得意な業者を選んでいる。

各業者の口コミ、お客様満足度が高得点の業者なので下記の4社の中から選ぶと、迷う時間も少なくなるので活用をしてみよう。

業者①エコリング


サービス内容 不用品買取
電話受付時間 11〜17時
定休日 土日祝
買取ジャンル 衣類・宝飾品・カメラ・家電・楽器・骨董品・酒など
対応エリア 全国
補足 配送料無料・無料宅配キット
公式HP 宅配買取【エコリング】

ココがポイント

  • 全国に100店舗以上を構えていて、ブランド品・家電・日用品といった幅広いアイテムを買い取ってくれる、総合買取専門店。
  • 不用品を売ったことがあまりない初心者は、まずエコリングで売ってみるのもおすすめ。
  • 宅配買取を使えば自宅から荷物を送るだけなので、じっくり不要なものを選べるのが良い。
  • 配送料や宅配キットの料金はかからないので、気軽に依頼することができる。

エコリング公式HP

業者②ライフリセット


サービス内容 生前整理・遺品整理・ゴミ屋敷片付け・空き家片付け・部屋片付け
受付時間 24時間受付
定休日 年中無休
料金 1K 22,000円〜
2DK 44,000円〜
4LDK 66,000円〜
支払い方法 現金、クレジットカード
対応エリア 全国
補足 見積無料・相談無料・出張費無料
公式HP 【ライフリセット】

ココがポイント

  • 日本全国可能で全国47都道府県に多くの加盟店を構える企業。生前整理・遺品整理を筆頭に数多くのサービスに対応。
  • 問い合わせた後に24時間以内(最短で10分)で駆けつけるスピード対応も好評。そして出張料が無料なところも嬉しいポイント。

ライフリセット公式HP

業者③遺品整理110番


サービス内容 生前整理・遺品整理・ゴミ屋敷片付け・空き家片付け・部屋片付け
受付時間 24時間受付
定休日 年中無休
料金 1R・1K 16,500円(税込)〜
支払い方法 現金、クレジットカード
対応エリア 全国
補足 見積無料
公式HP 【遺品整理110番】

ココがポイント

  • 全国に1000社以上の加盟店を抱えていて、料金に基本サービスに関わる費用が全て含まれていて料金がわかりやすいのが特徴。
  • サービスの対応も迅速で累計200万件以上の問い合わせ実績がある。見積も無料なので気軽に相談をしてみよう。

遺品整理110番公式HP

関西限定の業者④オールサポート


サービス内容 不用品回収&買取・遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷片付け・空き家片付け・部屋片付け
受付時間 9時〜20時
定休日 年中無休
料金 不用品回収 9,680円〜
ゴミ屋敷精巣 14,080円〜
遺品整理 16,500円〜
支払い方法 現金、クレジットカード
対応エリア 関西全域、三重県
補足 相談無料・出張見積無料・追加料金無し
公式HP 【オールサポート】

僕が関西出身というのもあって地元関西に特化した業者も紹介をする。

ココがポイント

  • 不用品の買取や回収をメインに展開していて年間約10,000件以上の成約率を誇り、料金もわかりやすく利用しやすいと好評の業者。
  • 生活家具や収納家具と言った大きなものも、物によっては買い取ってもらえる可能性もあるので安心。
  • 見積や出張などは無料なので、まずは相談をしてみよう。

オールサポート公式HP

生きているうちに死ぬ準備をしておこう

ということで生きているうちに、不要な物は捨てて死ぬ準備をしておこうという内容でした。

勘違いしないでほしいのは何でも捨てたり手放したりするのではなく、本当に必要なものだけを残して不必要なものを今のうちに捨てようということ。

捨てる・手放すといった行為は元気に生きているうちにしかできないので、自分が死んだあと生きている人たちに手間をかかせたくないなら、今のうちに将来のことを考えて行動をしよう。

本当に必要なものを見極めると、お金が貯まるし時間ができるし心の余裕ができて幸福度があがる。

今すぐ行動するだけでも未来はグンッと良い方向に変わるので、ぜひ挑戦をしてみよう。

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