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【SOUNDPEATS / Capsule3 Pro+】1万台で買える化け物イヤホン【レビュー】

イヤホン業界でコスパ最高と言われているSOUNDPEATSから、新しく『Capsule3 Pro+』が発売されました。

しかもMEMSドライバー搭載していて1万円台で購入できるという・・・まさに価格破壊な代物が登場です。

じっくりとレビューをしますので、ワイヤレスイヤホンを探している人は参考にして下さい。

結論を先に言うとSOUNDPEATS史上で完成度が高く、めちゃくちゃ音も良いイヤホンです。

ハムイ

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Capsule3 Pro+の特徴

特徴

  • MEMSドライバー12mmダイナミックドライバーのハイブリッド構成
  • XAA-2000 Aptosパワーアンプチップ搭載
  • LDACのコーデックに対応、ハイレゾ認証済み
  • 最大-45db低減のANC
  • マルチポイント機能
  • 通話時のノイズキャンセリング
  • 低遅延ゲームモード
  • イヤホン単体で6.5時間、ケース込みで最大43時間のバッテリー

イヤホンの価格は1万円台でSOUNDPEATSとしては、少し高く感じるかもしれせん。

しかし、MEMSドライバーを搭載しているイヤホンとしては安かったりします。

 

MEMSドライバーとは、非常に小型かつ軽量で、従来のドライバーと比べてコイルを使わない構造となっています。

これにより、臨場感に溢れる音や細かい音の表現をしてくれる技術を、応用したドライバーとなっていあmす。

 

他社のイヤホンでMEMSドライバーが搭載していると平均で2〜3万円台がですが、SOUNDPEATSは1万円台で販売しているから驚きです。

この時点ですでにコスパ最高ですね。

クーポンを使うとさらに安く購入できます。

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有効期限:2024年10月13日(日)23時59分まで

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Capsule3 Pro+のスペック

Capsule3 Pro+のスペックを記載してきます。

以前に当ブログで紹介した『Air4 Pro』のスペックも一緒に載せておきます。

製品名Capsule3 Pro+

Air4 Pro

ドライバーMEMSドライバー
12mmダイナミック
13mmダイナミック
コーデックSBC/AAC/LDACSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Losless
Bluetooth5.35.3
再生時間本体:6.5時間
ケース込み:43時間
本体:6.5時間
ケース込み:26時間
端子USB Type-CUSB Type-C
防水IPX4IPX4
低遅延モード
ノイズキャンセリングアクティブANCアクティブANC
外音取り込み
自動装着検出-
マルチポイント
※LDACとの併用不可
価格
※発売日時点の参考価格
13,380円8,480円

Capsule3 Pro+のデザイン、付属品など

ではCapsule3 Pro+を詳しく見ていこうと思います。

パッケージ

Capsule3 Pro+のパッケージは従来のものと比べると大きくなっています。

箱が縦開きになっていて、いつもと違う高級感が漂います。

この時点で「あ、これ良いイヤホンやわ。」と直感で思いました(笑)。

 

付属品

  • 説明書
  • ステッカー
  • USB Type-Cケーブル
  • イヤーピース(S/M/L)Mははじめから本体に装着済み。

 

ケース本体(充電ケース)のデザイン

ケース本体の質感はマットになっていて高級感が出ています。

英語でCapsule3 Pro+と書かれた表記も、さりげない大きさでオシャレな感じです。

手のひらサイズなので、胸のポケットにも入れられる大きさです。

充電端子はUSB Type-Cとなっています。

ケースのフタを開けるとこんな感じにイヤホンが入っています。

イヤホンの取り出しやすさも特に問題はないです。

イヤホン本体のデザイン

イヤホン本体のデザインは、従来の製品と同じような仕上がりになっています。

ロゴの部分が落ち着いたゴールドといった感じです。

イヤホンの重さは5gとなっていて、相変わらず軽いです。ケースと一緒だと50gでした。

Capsule3 Pro+をレビュー

装着感や音質をレビューしていきます。

イヤホンの装着感

イヤホンの装着したイメージはこんな感じです。

圧迫感が少なく、長時間装着しても疲れにくかったです。

ランニングは少し厳しいかもしれませんが、ウォーキングや通勤通学といった用途であれば十分に使えます。

音質

1番大事な音質ですが、びっくりするくらいにキレイな音質でした!めちゃくちゃ良い!

 

まず、臨場感が半端ないので単純に音楽を楽しめる。

高音がすごくきれいに伸びて、聴いていて気持ちが良いです。

MEMSドライバー特有の高域側の周波数帯域が、広く歪みにくい性質を活かしていますね。

 

中音域の迫力もすごく、ロックバンドのギターサウンドも軽快に鳴り響き、今まで聴こえにくかった細かい音も聴こえちゃいました。

 

低音域に関しては効いている方で、しっかりと支えてくれる重厚感があります。

EDMなどのクラブミュージックを聴くと、低音域の良さがわかります。

 

ロック、ポップス、EDMといったジャンルの音楽を聞く時におすすめですが、クラシック、アコースティック、歌謡曲もキレイな音で聴くことができます。

高域の爽快さがたまりません。

イコライザーで自分好みにカスタマイズ

初期設定のままでも十分に音質が良いですが、イコライザーを使うことで自分好みの音にする事ができます。

iOSまたはAndroidで専用アプリ「PeatsAudio」をインストールすると、カスタマイズすることが可能です。

イコライザーのプリセットは9種類と、細部まで自分で調整できるカスタムEQがあります。

適応型(アダプティブイコライザー)というものがあって、聴覚テストをして自動で最適なイコライザーを作ってくれる機能もあります。

 

ノイズキャンセリングの性能について

ノイズキャンセリングの性能は全体的に性能は非常に優れています。

ちなみに、以前レビューした「AIr4 Pro」よりも、ノイズキャンセリングの性能は向上していました。

 

特に低音域・中音域の遮音性が高くて、日常の生活音はもちろんのこと、自動車の走行音などもしっかりと遮音してくれます。

さらに驚いたのが、ギターを弾いてみると「え?ほとんどギターの音が聴こえない!」ってぐらいに、目の前のギターの音を8割ほどカットしてくれます。すごい。

あとは「サーっ」と鳴るホワイトノイズも少なめで好印象です。

 

高音域も遮音をしてくれますが、少しだけ音をカットしきれない印象です。

たとえばクーラーなどの空調の音や、キーボードのタイピングは少し聴こえます。

 

全体的にはCapsule3 Pro+のノイズキャンセリング性能は非常に良いですよ!

外音取り込みについて

外音取り込みの性能も良かったです。

全体的にクリアになっていて、聞き取りやすくなっていると思いました。

 

多少の電子的な雰囲気は感じるものの、人との会話も声がクリアに聞こえます。

イヤホンをしたままでも日常生活は難なくこなせる印象です。

操作性について

イヤホンの操作性も特に不満に思うところはありませんでした。

操作方法
再生/停止L側またはR側を2回タップ
曲送りR側を長押し
曲戻しアプリで設定可能
音量上げる/下げるR側を1回タップ/L側を1回タップ
外音取り込み/ノイズキャンセリングL側を長押しで順番に切り替え
音声アシスタントR側を3回タップ
低遅延モードL側を3回タップ

 

アプリが一新されて使いやすくなった

専用アプリ『PeatsAudio』という物に一新されていました。

アプリでできることは以下のとおり。

  • 操作方法の変更
  • イコライザー設定
  • 外音取り込み/ノイズキャンセリング切り替え
  • ゲームモードON/OFF
  • マルチポイントON/OFF
  • タッチを無効にする操作

以前の画面よりもガジェット感が出ていて、個人的に見た目は好きです。

マイクの音質について

マイクの通話品質についてですが、クリアな音質になっています。

音声のチェックをしてみてください。

 

周囲の雑音がしっかりと消されていて、ハッキリと声が聞こえます。

日常でもビジネスでも問題なく通話ができる音質ですね。

低遅延モードも普通に使えるレベル

ゲームをする際にはそこまで遅延もなく、パズルゲームやFPSなどを気楽にする分には、十分に使えます。

ガチの音ゲーは、ほんの僅かにズレが生じるので、少し考えないといけません。

YouTubeや動画配信サービスなどの動画を見る際には、遅延もなく快適に見ることができますよ。

Capsule3 Pro+の良いところ&’悪いところまとめ

Capsule3 Pro+の良いところと悪いところを簡単にまとめました。

ココが良い

  • MEMSドライバー搭載
  • 1万円台で買える
  • LDAC対応
  • ノイズキャンセリング、外音取り込みモード性能が向上
  • マルチポイント対応
  • 音質が良い
  • 持ち運ぶストレスがない
  • ケース充電を合わせるとバッテリー持ちが良い

 

ココが悪い

  • 自動装着検出が無い
  • ワイヤレス充電に非対応
  • LDACとマルチポイントは併用不可
  • 外音取り込み、ノイズキャンセリングの切り替えにノーマルモードが挟まれる
  • ノイズキャンセリングの切り替えがほんの僅かに遅い

【おわりに】Capsule3 Pro+はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ

  • 1万円台のワイヤレスイヤホンを探している
  • 臨場感や爽快感が溢れる音質が好き
  • ノイズキャンセリングが搭載されている
  • 必要最低限の機能が揃っているイヤホンが欲しい

SOUNDPEATSの『Capsule3 Pro+』のレビューでした。

同社のイヤホンを数々レビューをしてきましたが、その中でもCapsule3 Pro+は一番良いなと思えるイヤホンでした。

 

欲を言えば自動装着検出や、外音取り込みとノイズキャンセリングの切り替えの操作変更など、もう少し便利になって欲しいところはありますが、価格を考えると十分すぎる性能をもっています。

 

低価格で高音質なワイヤレスイヤホンを探している人には本気でおすすめできます。

ぜひ、検討をしてください。

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有効期限:2024年10月13日(日)23時59分まで

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