ゲーミングヘッドセットって高いものが多いし、もっと安くて良いものは無いのか?
こんな矢先に見つけたのがVANKYOというメーカーのヘッドセットでした。
値段も安く、音も良いとのレビューが書かれているので、本当になのかを実際に使った感想を書こうと思う。
記事の内容
- ヘッドセットの結論
- 本体概要
- 対応機種
- 音質
- マイク音声入力
大まかにはこんな感じで進めていきます。
その前に少しだけ自己紹介。
では本題に入りましょう。
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結論:VANKYOのヘッドセットは買うべきか?
さっそく結論から言う。
僕はこのヘッドセットは、予想以上に使い勝手が良く買って良かったと思った。
1,000円〜2000円台の安いものは音が良くなかったり、すぐに壊れやすい。
高いのはもちろん良いけど、プロゲーマーほどのものは必要ない。
このVANKYOのCOMMADER CM7000というヘッドセットはamazonで4,000円台で売っていて丁度いい。
タイムセールやクーポンがあれば3,000円台で買うこともできるので、買いやすい。
プレステ、Nintendo Switch、Xbox、パソコン、スマホなど幅広い機種に対してコレ1台でカバーできるのも選んだ理由。
そして、音も良い!
結果的に大満足!
本体と付属品
箱はこんな感じになっていて、高級感があるね。
中に入っているものは以下の通り。
- 本体
- オーディオ/マイクスプリッターアダプター
- 7.1サラウンドUSBアダプター
- 説明書
必要なものは揃っているし、日本語の説明書もあるので安心。
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対応機種は幅広い
VANKYOヘッドセットの良いところは多くの機種に対応していること。
3.5mm4極ジャックやUSB変換アダプターも付属しているので、ほとんどの電子機器に使うことができます。
対応機種例
- プレイステーション4
- Nintendo Switch
- Xbox One
- パソコン
- タブレット
- スマホ
など
VANKYOヘッドホンの仕様
ヘッドホン | ドライバ | ダイナミック、50mmネオジムマグネット付き |
タイプ | 循環、密閉型 | |
インピーダンス | 16Ω | |
再生周波数帯域 | 20Hz-20,000Hz | |
全高調波歪(T.H.D) | <2% | |
質量 | 295g | |
ケーブルの長さ | 1.5m | |
接続 | 3.5mm4極ジャック、LEDライト充電用USBポート | |
マイクロホン(マイク) | タイプ | 静電コンデンサ |
方向性 | 全方向性 | |
周波数反応 | 50Hz-18,000Hz | |
マイクの感度 | -41±2dB(0db=1V/Pa,1kHz) | |
7.1サラウンドサウンドUSBアダプター | 接続 | USBポート×2、オーディオ/マイクポート×1 |
ケーブルの長さ | 0.8m |
本体の外観
赤と黒が基調となった色になってかっこよくなっている。
横から見るとこんな感じで、ゲーミングヘッドセットにしてはシンプルなほう。
ごちゃごちゃしたのが嫌いなので、僕は好み。
上から見るとVANKYOの文字が見えるようになっている。
ロゴが目立たない所にあるのも良い!
ヘッドホンの左側には音量調節、ミュートの機能がついているので本体側での操作も可能になっている。
ケーブルはゴム製では無く、丈夫な布をコーティングしたケーブルなので耐久性は高い。
ケーブルの長さはヘッドホンだけで1.5mもあるので十分だと言える。
装着感
ヘッドフォンの装着具合は良い。
耳がスッポリかぶさるようになって、程よい密着感。
耳あての部分もクッション性が高く、柔らかいので長時間つけていても耳が痛くならない。
素材は高級感があるけど、柔らかいので強い衝撃には弱いと思う。
素材は、合成皮革なので年数が経つと劣化するかも。
一般的に合成皮革の寿命は3〜5年と言われているので、年数はもつほう。
その時は新しい物を買ったほうが良いね。
LEDライトで光る!
USB変換アダプターから電源を供給することでヘッドホンの側面が赤く光ります。
ただ、ゲームをやっている本人には見えないのでこだわる優先度は低めだと思う。
ゲームプレイ配信者であれば、視聴者にカッコよく光っているところを見せれるのでライトは付けたほうが良いかな。
変換アダプターなど
- 音量調節
- ヘッドホンのライトON/OFF
- マイクのミュート
- 7.1サラウンドON/OFF(真ん中のボタン)
- 裏面にはクリップ付き
機器がUSBの場合はこちらのアダプターで変換する必要があります。
ヘッドホンから出ているコードと、アダプターを差し込むと上記のようになって、あとはゲーム機やパソコンなどに接続すればOKです。
USBではなく、3.5mmのジャックに対応しているものであれば下記の変換アダプターを使うとOK。
- オーディオ/マイクスプリッターアダプター
状況に応じて上記の2つを使い分けるような仕様になっている。
ちなみに、必ずこの2つが必要と言うわけではなく、ヘッドホン単体でも利用でき混ます。
PS4(プレイステーション4)
PS4だとこんな感じで使えます。
上記はコントローラーに差し込む方法。
もちろんUSB変換アダプターでPS4の本体に差し込んでプレイすることも可能。
Nintendo Switch
SwitchでUSB変換アダプターを使用したいときはこんな感じで本体に差し込むことができます。
Switchもイヤホンジャックがあるので、そちらに差し込んで使うことも可能。
音質はどうなのか
結論を言うと、予想以上に良い音。
7.1サラウンドということで、臨場感がすごくて迫力がある。
7.1サラウンドをわかりやすく言うと、こんなイメージ。
- 前後左右に4個スピーカーを置く
- 真ん中に1個スピーカーを置く
- 後ろに2個スピーカーを置く
これで360度の方向から音が聞こえる仕組みになっているので、リアルな臨場感が体験できるようになっている。
テレビでは聞こえない細かい音が聞こえたり、キャラクターの声も聴きやすい。
ヘッドホンひとつで今ままでプレイしてきたゲームの印象が変わるくらいに、音が良い。
そして、商品ページに重低音と書かれている。
ゲームの中の音楽や効果音も、テレビのスピーカーでは味わえない重みがある。
例えば、ゲーム内で岩が転がってくる場面があるとしたら「ズゴゴゴゴォォッ!」っと、大地が揺らぐような重低音が体験できる!
今までやってきたゲームをこのヘッドホンで体験すると違った印象に変わると思いますよ。
マイクの性能
結論を言うと、マイク性能は高くて良い!
ノイズキャンセリングマイクが付いています。
バックグラウンドノイズを低減し、クリアな音声を入力することが可能。
マイクは固定式ではなく、ある程度好きな方向に位置を変えることができる。
肝心の音声はというと、下の動画で聞いてみてください。
全編VANKYOのヘッドホンで入力したものです。
イコライザーやソフトを使っての音声加工は一切していません。
音声はクリアに聞こえていて、ザラザラした音も無く不快感が無いですね。
ボイスチャットをするときは、相手にも声が聞こえやすくなるのでマイク性能は高いです!
そして、チャンネル登録して応援してくだされば、がんばれます!
VANKYOヘッドホンは総合的に高評価
- 値段
- 音質
- マイク性能
- 機種の互換性
以上を踏まえて考えるとVANKYOのゲーミングヘッドは、コスパもよく総合的に良い。
ゲーミングヘッドを探していて、どれを買って良いか迷っているのであれば選択肢に入れてOK!
もっとゲームの世界を存分に味わえるアイテムなので使ってみて欲しい。
現時点でamazonが1番安く買えるのでオススメです。
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今より快適に買い物ができますよ。
この記事が少しでも参考になったら幸いです。
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