dTVの動画配信サービス気になるけど、利用するべきか悩んでいる
お得に使えるのかな?
こんな疑問を解決します。
いろんな動画配信サービス(VOD)があって、どこの会社のサービスを選べばいいのかわかりませんよね。
今回はdTVについてお話をさせていただきます。
この記事を読めばdTVを利用するべきなのかわかります。
その前に軽く自己紹介を。
筆者はこんな人
- 映画、アニメが大好きで動画配信サービス(VOD)を5社以上契約経験あり
- どのサービスがライフスタイルに合っているのか、ヒントを発信
ライフスタイルを向上させるために動画配信サービスの提案を情報提供します。
記事の内容はこんな感じでお話させていただきます。
記事の内容
- 結論!dTVはこんな人にオススメ!
- dTVの特徴
- メリット、デメリット
- 登録方法と解約方法
では本題にいきましょう!
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【結論】dTVを利用するべきはこんな人!
早速、結論から言いましょう。
dTVを利用するべき人はこいういう人です。
dTVはこんな人におすすめ
- スマホやタブレットをメインに使って視聴したい人
- 手軽な料金で動画を見たい人
作品もダウンロードできる物が多く、通信費を抑えて外出先で動画を視聴したい人にはオススメです。
月額500円(税抜き)なので他の主要な動画配信サービスよりも、安価に利用できます。
- U-NEXT 1990円+税
- Netflix 1200円(スタンダードプラン)
- Hulu 933円
- TSUTAYA TV 933円
全て税込み表示です。
dTVの特徴
dTVの特徴をご紹介させていただきます。
特徴
- 作品数は約12万本もある
- ネット環境があればどこでも見れる
- 音楽ライブ映像、PV、カラオケが利用できる
- 音声付きのマンガが見れる
- 倍速で再生が可能
それぞれ解説していきます。
特徴①:作品数は約12万本もある
作品数は他社の動画配信サービスと比べると非常に多いほうです。
約210,000本(見放題とレンタル含む)
【動画配信サービス】 | 【作品数】 |
U-NEXT | 約210,000本(見放題とレンタル含む) |
dTV | 約120,000本(見放題とレンタル含む) |
Netflix | 非公開(見放題) |
Hulu | 約60,000本(見放題とレンタル含む) |
Amazonプライムビデオ | 約10,000本(見放題とレンタル含む)) |
TSUTAYA TV | 約10,000本(見放題とレンタル含む) |
見放題作品の他にも課金でレンタルする作品もありますが、月額500円(税抜き)で約12万本の作品数は非常に多いです。
- 映画
- ドラマ
- アニメ
- 音楽
- マンガ
- キッズ
- バラエティ
コンテンツの種類はバランス良く、利用者にも幅広くサービスが利用できるようになっています。
特徴②:ネット環境があればどこでも見れる
インターネット環境(Wi-Fi)が整っていればどこでもサクサクみることができます。
作品によってはダウンロードできる物があるので、あらかじめスマホやタブレットにダウンロードしておくと通信費を抑えることも可能です。
また、ダウンロードする際に動画の画質も選択できるので用途に合わせられます。
【ダウンロードで選べる画質】
- きれい
- すごくキレイ(Wi-Fi推奨) SD画質です
- HD画質 Wi-Fi推奨
スマホやタブレットで見るのであれば「すごくキレイ」のSD画質でも十分キレイに視聴することができます。
4K対応の作品もあるのですが、現時点で数えられる程度しか配信されていません。
4K対応作品はこちらから確認してください。
特徴③:音楽ライブ映像やPV、カラオケが利用できる
音楽好きな人には嬉しいコンテンツです。
好きなアーティストの音楽を映像として見れるので、持っている端末がライブ会場に変化します。
音楽を見たり聴いたりだけでは足りない人はカラオケ機能もあるので自身で歌うことも可能です!
音楽コンテンツは他の動画配信サービスでは扱っていない企業が多いので、貴重なコンテンツといえます。
特徴④:音声付きのマンガが見れる
人気のマンガが音声付きで見ることが可能です。
例えば、進撃の巨人は実際にアニメで演じた声優が音声を読み上げています。
エレン(梶裕貴)、ミカサ(石川由依)、アルミン(井上麻里奈)など。
効果音も付いているので、違った雰囲気でマンガを楽しめるのも面白い点です。
ただし、扱っているマンガは少ないのと、全巻見れる作品が非常に少ないです。
マンガはおまけのサービスと考えておいたほうが良いかもしれません。
⑤:倍速で視聴することができる
- 標準
- 1.5倍速
- 2倍速
このように再生速度を変更することができます。
何本も作品を見たい人は助かりますね。
倍速機能はdTVのアプリでしか対応していませんのでご注意下さい。
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dTVのメリット
dTVのメリットをお教えします。
メリット
- docomoユーザー以外でも利用できる
- 月額500円+税
- 31日間無料トライアルがある
- オリジナル作品を見れる
こういった感じです。
メリット①:docomoユーザー以外でも利用できる
「dカード」だったり「d払い」だったり、「d」がつくものってdocomoユーザー以外は無縁だと思いますよね。
でもご安心下さい。
docomoユーザー以外の人も、サービスとは利用することができます。
諦めていた人はdTVも選択肢に入れられますので、検討してみましょう。
メリット②:月額500円+税金で安い
ワンコインでサービスが利用できるのは魅力的です。
気軽に動画配信サービスを使いたい人には使いやすいですよね。
docomoユーザーのみになりますが、dTVとDAZN(ダゾーン)というスポーツチャンネルとセットで契約すれば1280円+税金で安く利用することができます。
動画配信サービス | docomoユーザー | docomoユーザー以外 |
dTV(月額) | 500円+税 | |
DAZN(月額) | 980円+税 | 1750円+税 |
dTV + DAZN(月額) | 1280円+税 | 2050円+税 |
docomoユーザーは非常にお得になっていますので、スポーツ観戦が好きな方はセットで申込みとお得です。
メリット③:31日間の無料トライアルがある
サービスを利用するか試してみたい時に、無料トライアルが㉛日間もあります。
31日間は動画配信サービスでも最長クラスです。
dTV | 31日間 |
U-NEXT | 31日間 |
Netflix | 無し |
Hulu | 14日間 |
TSUTAYA TV | 30日間 |
もし、無料期間中に解約すれば料金はかかりません。
お試しで無料で31日間利用した後、今後サービスを利用するかじっくり検討できるので安心ですよね。
メリット④:オリジナル作品を見ることができる
dTVにはここでしか見れないドラマやバラエティ番組が配信されています。
- 悪の教典-序章-
- 闇金ウシジマくん
- 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙
- テラフォーマーズ 新たなる希望
- トゥルルさまぁ~ず
- ゴッドタン dTVオリジナル
- がんばれ!エガちゃんピン
- 毎日ドッキリ vs 出川
- 狩野英孝の行くと死ぬかもしれない肝試し
- 太田と上田
- ケンコバと男の密談
- サンドウィッチマンのぶらり即席コントの旅DX
- 内村写真部
- 爆笑問題のTVじゃやらないコト
2020年7月時点の情報です。
気になる作品があれば無料トライアルでお試ししましょう。
dTVのデメリット
dTVのココがもう少し良かったらなぁ・・・・。
デメリットもご紹介させていただきます。
デメリット
- レンタル作品がある
- 映画やドラマの数は普通かも
- 少し画質が気になる
- ゲーム機で視聴はできない
- 同時視聴はできない
順番に解説させていただきます。
デメリット①:レンタル作品がある。
dTVは全ての作品が見放題というわけではありません。
中にはレンタル購入しないといけない作品もあるので注意です。
有料作品は「¥」マークが付いています。
マークが付いている作品は課金しないといけないようになっています。
新しい作品だどほとんど有料になっています。
デメリット②:映画やドラマの数は普通かも
月額500円+税なので見放題の作品は他社と比べると、どうしても少なく感じます。
王道の作品が揃っているといった感じですので、少しマニアックな作品はありません。
dTVは利用料金が安くて、そこそこ動画を見たいという人向けのサービスです。
デメリット③:少し画質が気になる
- ふつう
- きれい
- すごくきれい
- HD
- 4K
といった画質がありますが、4Kに対応している作品はほとんどありません。
HD以下はSD画質となっていますので、スマホやタブレットでの視聴がメインとなっています。
実際に、HD画質に対応しているの作品も少ないです。
HD画質の作品をテレビで見るときも、気にはならない程度ですが画質に拘りたい人には粗く見えてしまいます。
デメリット④:ゲーム機では視聴できない
- PS4
- PS3
- Wii U
といったゲーム機はdTVに対応していません。
テレビで見たいという人はAmazonで売っているFire TV Stickでの視聴がオススメです。
自宅にネット環境があれば、テレビに差し込むだけで準備できます。
専用のアプリをダウンロードすればすぐに視聴することが可能です。
デメリット⑤:同時視聴はできない
ひとつのアカウントで最大5台までの端末に視聴できる設定ができますが、同時視聴はできません。
誰かひとりがみていると、他の人は見れなくなっています。
複数人利用したい時は、別々でアカウントを作成する必要があります。
dTVの登録方法
実際にdTVの登録を一緒にしてみましょう。
下記のリンクから公式サイトに行けるので、画面を開きながら手順を進めていきましょう。
dTV公式サイト
クリックすると公式サイトに移動します。
今回はdocomoユーザー以外の人の登録方法で説明させていただきます。
まずは「31日間無料おためし」の部分をクリックします。
こちらの画面は特に気にする必要がないので「次へ進む」をクリックします。
dアカウントを持っていない人は「dアカウントを発行」をクリックします。
「ドコモケータイ回線をお持ちでないお客様」をクリックします。
dTVにログインする際に必要となるアカウントを作成します。
・Googleアカウント
・yahooアカウント
・Facebookアカウント
・twitterアカウント
以上のアカウントを持っていれば個人情報入力は簡単にできます。
今回は上記の4つ以外のメールアドレスでの登録方法をご紹介します。
違うメールアドレスで登録したい人は「上記以外のメールアドレス」に入力して、次へ進みます。
ログインのIDを決めます。
自分でIDを決める場合と、メールアドレスをIDにするかを選びます。
IDを考える時間を省きたいのであれば、メールアドレスでの登録をオススメします。
情報を入力し、お知らせのメールが必要ない人はチェックマークを外しておきましょう。
「次へ進む」をクリックします。
クレジットカードの登録をします。
一部のデビットカードも登録できるようですが、公式は推奨していませんので基本クレジットカードのみの登録です。
docomoユーザーのみ、ドコモ携帯払いができます。
最後に規約を読み「同意する」にチェックを入れて「申し込みを完了する」を選択します。
これで登録は完了です。
今から31日間無料でdTVを体験することができます!
dTVの解約方法
dTVの解約方法を解説させていただきます。
難しくなく簡単にできますので、安心して下さい。
iPhone版のアプリでは解約できません。(Androidはアプリからでも解約できます。)
必ずインターネットブラウザをご利用下さい。
まずは画面の上にメニューがありますので、「退会」を選んでクリックします。
「dTV」「dマーケットから」にチェックを入れて「利用規約に同意し、解約する」をクリックします。
(dTVのみ解約したい場合は「dTV」だけチェックを入れましょう。)
IDとパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。
注意事項の項目で、先に「dTV 注意事項」をクリックします。
ここをクリックしないと「同意する」が入力できなくなっているためです。
「dTV 注意事項」をクリックして、「同意する」にチェックを入れて進みます
解約後の受付メールの宛先を選択肢します。
その後「次へ」をクリックします。
このように、注意事項が表示されますので問題がなければ「次へ」をクリックします。
最後にこの画面が出てきますので「手続きを完了する」をクリックします。
これで解約が完了します!
お疲れさまです。
31日間の無料体験中でしたら料金は発生しません。
あとがき
dTVのポイントまとめておきます。
まとめ
- 月額500円+税
- 作品約120,000本
- 無料体験期間は31日
- 視聴する方法はスマホ、タブレットがメインの人向け
- ライトユーザー向け
手軽に利用して、外出先でも利用したい人はオススメの動画配信サービスとなっています。
まずは無料で31日間、サービスを利用できますので試してみましょう。
31日間無料でdTVを体験する
クリックすると公式サイトに移動します。
無料体験中に解約すれば料金はかかりません。
無料体験はいつ終了になるかわかりませんので、お早めに。
今回は以上です。