今回はめっちゃ面白いUSBケーブルと出会いました。
Magtame（マグテーム）というメーカーで、ケーブルに磁石が内蔵されており、いかにもガジェット好きの心をくすぶるケーブルです。
忖度無しでレビューするので、ケーブル選びで悩んでいる人は参考にしてください。
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Magtame：USBケーブル
今回はUSBのType-CとLightningのケーブルをMagtameから提供していただいたのでレビューをします。
どちらも長さは1mのものです。
↓USB-C to USB-C
↓USB-C to Lightning端子
ケーブルのデザイン
ケーブルの見た目を見ていきましょう。
コネクタ部分にはメーカーのロゴが印字されています。
Lightningタイプにはロゴは印字されていませんでした(種類によるかもしれません）。
ケーブル部分は二重編組ナイロンになっていて、ちょっと引っ掛けたくらいでは傷つきにくく丈夫な印象です。
最大のポイントはケーブル内には磁石が内蔵されていて、くっつくようになっています（特許技術を取得済）。
これによってケーブルを簡単にまとめることができます。
↓USB-C to USB-C
↓USB-C to Lightning端子
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ケーブルの特徴
- ケーブル使用時の見た目がスッキリ
- 使い方次第でオシャレになる
- 持ち運びに便利
- PD対応
使用時の見た目がスッキリ
デバイスを充電しているときにケーブルが伸びていると、見た目がゴチャゴチャすることが多いですよね。
Magtameのケーブルを使えば、長さは必要最低限で調整ができるので、見た目もスッキリです。
使い方次第でオシャレになる
例えばマグネットに対応しているデスクにケーブルをくっつけると、コードが「ピシッ」となります。
ケーブルのクネクネしたダラシなさもなくなるので、オシャレな見た目の充電環境を作ることができます。
ケーブルを使わないときは丸めてくっつける事も可能！
持ち運びに便利
磁石でケーブルを巻くことができるので収納も簡単。
バッグの中に入れても、ケーブルがほどけないようになっているので、持ち運びにも便利です。
PD対応
USB-Cのタイプで60W、Lightningのタイプで30Wの電力に対応しているので、高速充電に対応をしているのも嬉しいポイントです。
例えば30分ほどでスマホのバッテリーを50％前後も充電することができます（機種によって変わります）。
ガジェットをよく使う人には、ひとつ持っておくと心強いケーブルです。
↓USB-C to USB-C
↓USB-C to Lightning端子
仕様と性能
| 仕様 | USB-C to USB-C | USB-C to Lightning |
| 長さ | 1m/1.5m | 1m/1.5m |
| カラー | ブラック/ブルー/シルバー | ブラック/ブルー/シルバー |
| 電力 | 60W | 30W |
| データ転送 | 480Mbps | 480Mbps |
| ゲージ | 26.0 | 26.0 |
| PD対応 | 対応 | 対応 |
| 価格（1m/1.5m） | 2,880円/3,580円 | 2,880円/3,580円 |
価格は2024年10月15日時点のAmazonのものです。価格は時期によって変動する場合があります。
ハイエンドや他の端子タイプも用意されています
今回紹介するケーブルの他にも種類があります。
片方がUSB-Aのものや、USB-C 4.0は映像出力にも対応している物もあります。
あなたの環境に合わせてケーブルを選ぶ事ができますよ。
ケーブルの惜しいところ
ケーブルの惜しいところを言うと以下のとおりです。
ココが惜しい
- 480Mbpsは重いデータの転送には不向き
- 上手く巻かないと収納に困るかも
480Mbpsは重いデータの転送には不向き
例えば動画などの重たいデータは転送に少々時間がかかります。
クリエイティブな仕事をされている人は、データを頻繁に転送すると思いますので、そういう人たちには別のケーブルがおすすめです。
決してめちゃくちゃ遅いわけではないので、写真やその他の軽いデータ程度なら日常で十分に使えます。
上手く巻かないと収納に困るかも
ケーブルを巻くこと自体は簡単ですが、巻き方に工夫が必要です。
奥行きを厚めに巻いてしまうと場合によっては、収納するする際にバッグ内の面積を圧迫する可能性もあります。
収納バッグ類の大きさと、ケーブルのちょうど良い巻き具合を自分で見つけて見ましょう。
動画で紹介
YouTube動画でもレビューしています。
イメージしやすいと思いますので、よければ参考にしてみてください。
チャンネル登録をして応援をしてくださると、めちゃ嬉しいのでお願いします！
【終わりに】使えば便利さがわかるケーブル
以上がMagtameのUSBケーブルの紹介でした。
磁石内臓のケーブルはありそうでなかったので、使ってみると便利なのがわかります。
デスク周りの見た目をスッキリさせたり、PCやその他ガジェットを持ち歩く人には、オススメのケーブルです。
↓USB-C to USB-C
↓USB-C to Lightning端子
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