こんんちはサイコリスト・ハムイです。
前回に引き続き、日頃観察すると役に立つノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)を書いていきます。
今回は相手が自分に興味、好意をもっているかもしれない、それがわかるボディランゲージ(読心術の一種)を紹介。
前回書いたノンバーバルコミュニケーション”手のしぐさ”はこちらから見れます。
さて、今回ご紹介するノンバーバルコミュニケーションは相手が自分の事に興味があるかどうか、わかる動作があります。
目次(Table of contents)
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体の向きに注目せよ
そんな事?と思うかもしれませんが普段意識している人は少ない為、こういうシグナルを見落としている可能性が高いです。
ではどういうシグナルを発しているのかを具体例で説明しましょう。
具体例
あなたに気になる異性がいるとしましょう。
そして、その異性に声を掛けます。
ここからが注目!
相手が顔だけ振り向いた→あなたに、あまり興味や好意がない。
相手が顔だけじゃなく体も一緒に向いた→あなたに興味や好意あり。
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ここが大きな違いです。
声を掛けても顔だけしか振り向かなかったのなら、興味がない、つまり無関心です。
あなたの事は知っているけど、そこで止まっているという状態です。
最悪なのは声を掛けても振り向きもしないまま返事をされることです。
これは言い方が悪いかもしれないですが、あなたの事はどうでもいいと思っていることが多い。
顔も体もこちらに向いていると、あなたへ好意を抱いていて、警戒心はかなり低いです。
なので、そこからさらに発展させられるということになります。
簡単に言うと、上半身が動いていたら好意に思われているという事。
例えば恋愛であれば、もしかしたら両想いで付き合うことになった。
仕事場であれば、上司に振り向いてもらえればそれだけ信頼を持ってもらっているということですので、自信を持っていいでしょう。
もし、顔だけ振り向く、振り向かれない時は・・・・もっと努力しましょう。
最後に
今日もこの様な心理術を書きましたが、あくまで自分の事に興味があるのかどうなのかを知る目安ですので日頃の接し方なども、もちろん大切です。
そして相手の反応を見て日々、自分の行動を改善していけば必ず良い方向に向かっていくので積み重ねをしましょう。
毎日、人の事を観察することによって世界の見方が変わりますよ( *´艸`)
あ!でも必要以上に振り向かせようとすると後々、振り向いてくれないと思うんで注意ねw
それでは今日はこれでおしまいです。
ほな、またね(^∀^)/~~~