Mental Health

【心理術】やる気がない時の対処方法~学習性無力感とは??~

こんにちはサイコリストのハムイです。

やる気がない時って誰にでもありますよね。もちろん私にもあります。

そういう時は何にもしたくないと思ってしまい、平常に戻るまで時間がかかると同時に「なんて無駄な時間を過ごしてしまったのだろう」と感じてしまい、余計にやる気がなくなったりします。

今回はやる気がない状態を改善する方法のひとつを簡単に紹介しようと思いますので、よろしくお願いします。

 


【やる気がない原因のひとつはコレ】

普段やる気が起こらなくて、なにをするにしても動けない原因があります。

 

それはこちらです。

 

 

「何をやってもうまくいかないと思い込んでいる。」というのが原因のひとつです。

 

 

非常にわかります。私もブログを書いていてPV(ページビュー)の伸び悩み、記事を書く為の文章がわからなくなると、すぐに落ち込んでしまって「どうせ何をやってもうまくいかない・・・。」と思ったことがありました。

まぁ、厳密に言うと未だにたまにそう思うことが未だにあります。

 

そしてこのような現象は科学的にも検証されていますのでご紹介します。

 

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学習性無力感

アメリカの心理学者である、マーティン・セリグマンという人が実験をしました。

実験には犬を使用して電気を流した囲いの中で検証をしていました。

犬が囲いから逃げようとすると電気が流れるので安易には脱出することはできません。電気が流れてない所でも動いたり、飛び跳ねたりをしますが、出口は電気が流れている場所にしかありません。

どうやっても脱出できないと感じた犬はその場にうずくまって動かなくなってしまったといいます。

 

これをマーティン・セグリマンは「学習性無力感」と名付けました。

 


今すぐ思い込みはやめるべき

このように、やる気がなくなる原因のひとつというのは「思い込み」から来ています。

例えば、仕事で失敗して落ち込んだり、大切な人がいなくなったり、病気による苦しみなどが原因で「何をしてもうまくいかない」と思い込んでしまうことがあります。

そして、それが原因となって行動することが無意味と感じて、さらにやる気がなくなってしまいます。

これが悪化するとどうなるのかと言いますといわゆる「鬱病(うつびょう)」になってしまい、元に戻れなくなったりする人もいれば最悪の場合、自らの命を絶つ人もいます。

 

マーティン・セグリマンはこの事も提唱しており、自分の行動と不幸な現実の間には、実際は永続する因果関係がないのに、あたかもあるように思い込んでしまうからだと言っております。

 

親の影響で強く与えてしまうこともある

学習性無力感は親が子どもに対して最もやってはいけない行為を教えます。

 

例えばこのような会話があったとします。

 

僕、絵が好きだから教室に通ってみたい。

絵なんて習ってどうするの?ダメです。

 

(そうか、何を言ってもダメなんだ)

これが最もやってはいけないパターンです。

 

子どもが自らの意思を示し、行動を起こそうとしているにも関わらず親が子どもの行動に制限をかけるので子どもは「何をしても反対されるんだ」と思い込み、やる気が無くなって自らの意思で行動ができなくなります。

 

これを防ぐには、まず子どもの主張を尊重して応援してあげる事です。

 

そして、大小関わらず危険な状態になった時にアドバイスをして修正をしてあげれば良いのです。そうする事によって子どもは自ら考え、改善をして、目標へを頑張っていく事が出来ます。

親もそうですが、会社の上司も部下に対して当てはまる部分がありますので心当たりがある人は注意しましょう。

 


【学習性無力感の対処方法】

では、学習性無力間の対処方法はどのような物があるのかと言いますと、いくつかありますのでご紹介します。


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何をしてもうまくいかない → 何かしないとうまくいかない

まず、何をしてもうまくいかないと思い込む思考をやめることが大切です。

やはり、何か行動していると失敗はつきものですので「この失敗は次の行動に対して対処方法を学べたから新しい行動ができるな」と思い込むのがベストです。

つまり、自分の行動が結果に結びついている実感を得ることを覚えておけばやる気がなくなるどころか出てきます。

一見、単純に見えるかもしれませんが行動を思い返すか、思い返さないかで全く違う方向にいってしますので瞬時に振り替えることが大切です。

 

筆記開示も効果的

やる気がない場合は自分は何が嫌いなのかを紙、ノートなどを使ってどんどん書き出していく事も効果的です。

これを筆記開示(エクスプレッシブ・ライティング)と言います。

文字で表すことで、記憶の振り返りや今後の対策をイメージしやすくなりますので、こちらもおすすめです。

筆記開示については別の記事で解説していますので、こちらも合わせてお読みください。

 

自己啓発を試みる

行動、筆記開示が少し苦手だという人はYouTubeで自己啓発動画を見るのも良いでしょう。

私のオススメの方は鴨頭嘉人さんという講演家の方です。

現在爆発的にチャンネル登録者数が伸びていて大注目されています。私も鴨頭さんの動画は元気がない時に見ると、動画を見終わった瞬間に「あ、がんばろう!」って感じますので、鴨頭さんの伝達力はすさまじいです。

例えば、こちらの動画を何も考えずにご覧ください。

 

約10分があっという間に感じませんでしたか?そのくらい引き込む力がすごい方で、言葉に情熱があります。ネガティブになった時には鴨頭さんの動画を見て元気をもらうのが良いですよ。

鴨頭嘉人さんの動画がもっと見たい人はこちらにリンクを貼っておきます。(ステマじゃないからね。)


また、鴨頭さんの本もオススメです。

これは私個人の考えですが、どの年代の人が読んでも理解しやすく「そういう考え方もあるのか」という選択肢が増える文章表現になっています。
イラスト付きですので、本を読まない人でも飽きることなく最後まで読むことが出来ると思いますので、興味があるかたは読んでみてはいかがでしょうか。

【さいごに】

以上が、やる気がない原因のひとつである学習性無力感のお話でした。

本当にわかります。何をやってもうまくいかないって事は私も何度も思ったことがあります。

でも、記事でも書いた通りですが思い込みはよくありません。きっと他に行動できることが必ずあるので現状をどういう風に捉えるのかが大切になってきます。

この記事を見て下さった方が少しでも、思い込みでやる気がないという事が改善されれば嬉しいと思います。

 

脱出方法はありますので、一緒に頑張りましょう。

 

今回は以上です!また次回お会いしましょう!

ほなまたね( ´Д`)ノ~バイバイ

 

 

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