Mentalism

ひとことで相手に動いてもらえる!いちばん簡単な方法

ビジネスや日常で相手が動いてくれないと感じたことはありませんか?

 

 

◆もう少し自分から動いて欲しいな・・・面と向かっては言えないし・・・。

 

◆良い方向に向かって欲しいな

 

 

ハムイ
ハムイ

こんなお悩みを解決します!

誰でもできて、簡単なやり方をお教えします。

 

 

 

  • 結論はコレ
  • ラベリングって何?
  • こんな場面で使えおう
  • メリット、デメリット

こういった順でお話をさせていただきます。

 

 

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結論はコレ!

ハムイ
ハムイ

すごく簡単にいうと、相手に望むことを伝えると動いてくれます

 

 

そんな当たり前なこと言われても・・・。

 

 

 

結論を言うと、相手に望むことを伝えると、そのことを相手は意識します。

 

 

例えば、相手に「あなたはおもしろい人だ」と伝えると、伝えられた人は「自分は面白いのか」と意識をします。

 

 

要するに相手に伝えることは大前提で、伝える内容で人は変わるということです。

 

 

これをラベリング効果といいます。

 

 

ラベリング効果って何?

もともとラベリングは、1960年代にアメリカの社会学者ハワード・S・ベッカーによって提唱された社会心理学の理論です。

 

 

ラベリングと聞くと、お店で値札を貼る作業とイメージしてしまいますが、感覚的には合っています。

 

 

ハワード・S・ベッカーのラベリング理論とは、以下の内容です。

【ラベリング理論とは】

人や物に対して、特定のできごとを判断基準にして評価を固定するということです。

もう少し簡単にいうと、「あの人は○○だ」「この商品は△△だ」と決めつけることです。

 

 

ん?

同じラベリングだと思ったけど?

ちょっと違うの?

 

 

ハムイ
ハムイ

良いところに気が付いたね。

実はハワード・S・ベッカーの「ラベリング理論」と今回の「ラベリング効果」は少し違うんだ。

詳しくは下の表を見てみよう。

 

 

 

 

 

【ラベリング効果】

  • 相手の心を動かすテクニック
  • 相手に動いて欲しい事を工夫して伝える → 言われた相手は思い込み、動いてくれる

 

 

次に、具体例を使ってラベリング効果の使い方を見てみましょう。

 

 

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こんな場面で使おう

ラベリング効果の使い方を紹介します。

 

 

  • ビジネスでのラベリング
  • 日常でのラベリング

 

 

それぞれの場面の使い方をご紹介します。

 

 

ビジネスでのラベリング

まずは、部下やスタッフに対してのラベリングをご紹介します。

 

 

君はいつも良いアイデアを提案してくれるね。

今回も期待しているよ。

 

 

はい!ありがとうございます!

(私は役に立てているんだ!頑張ろう!)

 

 

 

この会話では、上司が「いつも良いアイデアを出して助かっている」という言葉を部下(スタッフ)にラベリングをしています。

 

 

すると、部下は「役に立っている」→「もっと役に立ちたい」→「どうすればいいだろうか?」と意識することができますので、自分で動いてくれる確率がぐっと高まります。

 

 

もし、営業で交渉の場面であれば、このようなラベリングも効果的です。

御社のようにコストパフォーマンスを真剣に取り組んでいる会社は初めてです。

 

 

このように相手に言うと、「(なるほど、それらしい振る舞いをしないくてはいけないな)」という心理が働きます。

こういったラベリングを使うと交渉もスムーズに進めることも可能です。

 

 

日常でのラベリング

日常でもラベリングは使うことができます。

 

 

少し気難しい人に対して、会話に「あなたは優しいね」などと付け足してみましょう。

言われた相手は「優しい」と言われるので、「優しく行動を意識してみるか」と心理が動きます。

 

 

すると、態度が少しずつ変化して相手は変わっていきます。

よく「あの人、昔に比べて最近まるくなったな」と感じるのは、ラベリングをされて変化したというのも理由のひとつだと思われます。

 

 

もうひとつ例を言うと、恋愛でも使えます。

さいきん服もオシャレでかっこよくなったよね

 

 

ありがとう!

(もっとかっこよくなろう!」

 

 

このように、「かっこよくなろう」「可愛くなろう」と意識させて、行動させることもできます。

 

 

メリットとデメリット

ラベリングは人を動かせることで効果的という事を説明しましたが、使い方にメリットとデメリットは存在します。

 

 

まずはデメリット(悪い点) → メリット(良い点)とう順で見ていきましょう

 

 

デメリット

ラベリングのデメリットをいうと、以下の通りです。

 

 

  • 数多く言えない
  • ネガティブなことを言わない

 

 

順番に説明していきます。

 

 

数多くは言えない

相手に対して「あなたは優しい」「面白い」「すごい」など、数多くを乱用するのはオススメしません。

 

 

毎回、ラベリング効果を使うと「私の何を知っているんだ」という心理が働くので、逆に動いてくれなくなる可能性が高まります。

 

 

何回するのがベストという決まりはありませんが、自分が相手に対して本当に動いて欲しい時に使うのが良いと思います。

 

 

ネガティブなことを言わない

これは非常に重要です。

 

相手に対して悪い意味でのラベリングをしてはいけません。

  • 「何をしてもダメなんだから」
  • 「男or女なんだから〇〇しなさい」

 

 

こういったネガティブな事を絶対に言ってはいけません。

 

 


お前は何をしてもだめだ、他の仕事をしろ!

(そうか、どうせ私はなにもできないんだな・・・。)


男なんだから、もっとしっかりしなさい

そんなこといわれてもなぁ・・・


 

 

このように、ネガティブなラベリングをしてしまうと、相手はもっと動かなくなりますし、何もできなくなってしまいます。

 

 

なにより、言われた本人はずっと悩んでしまって苦しんでしまいます。

 

 

ポジティブ(良い事)な言葉を相手につたるようにしましょう。

 

 

ちなみに、相手の嫌な癖などを辞めさせる時に有効な方法も書いています。

詳細はこちらに書いていますので、合わせてお読みください。

相手の気になる癖の止める方法~相手の嫌な癖を〇〇すると・・・~

 

 

メリット

つぎに、メリット(良い点)を言うと、以下の通りです。

 

 

  • 相手を良い方向に進めれる
  • 自分次第で相手を育てられる

 

 

順番に説明します。

 

 

相手を良い方向に進めれる

良い方向といいますと、少し幅広い意味でとらえられますが、要は相手を元気づけるには効果的です。

 

今までは行動面でのラベリングをお話しましたが、精神面で落ち込んでいる相手を慰めることもできます。

 

先程のネガティブな事を言うよりは、相手を元気づけて動いてもらえるほうが断然に良いです。

 

 

自分次第で相手を育てることができる

相手が自分で気が付いていないことも、ラベリングで伝えることで、相手にとって新しいことが発見できることもあります。

 

 

例えばビジネスであれば、新しい部署で活躍したい時に「君は〇〇が得意だから、こういう仕事もできるんじゃないか?」と伝えてあげれば、相手は積極的に動いてくれるようになりますね。

 

 

そうすると、自分で動いてくれる範囲も広がりますので、ポジティブな事を伝えるようにしましょう。

 

 

さいごに

本日、紹介したラベリングをまとめておきます。

 

  • ラベリング効果を使うと、そのとおりの行動をとってくれやすくなる(自分で動く)
  • ポジティブな言葉を使う

 

この2つのポイントを覚えておきましょう。

 

 

ラベリングは使い方次第で相手の気分を良くしたり、害したりするので使う時には気をつけましょう。

 

 

今回のラベリング効果を覚えた皆さんは、明日からお互い良い事につかってみてはどうでしょうか。

参考になれば幸いです。

 

 

 

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